「堂上蜂屋柿」
【生産地】美濃加茂市
【特徴】あめ色の実に粉をふいた美しい姿が特徴。瑞々しい果肉の深い味わいから干し柿の王様と呼ばれる。職人技と気候(高い晴天率と吹き下ろす乾風)により高い糖度65度と滑らかさを保っている。
【食味】とろりとした果肉からあふれ出る、極上の甘み(糖度65度)と濃厚な風味。半生菓子のようななめらかさ
【料理】デザート等
【来歴】文治年間(1185-1189)にこの地域の郷士が鎌倉将軍に乾柿を献上したところ「蜂蜜のように甘かった」ことから、柿の名と村名を「蜂屋」と賜った。長い歴史の中で朝廷や幕府など時の為政者に献上され、賞味された絶品であることから、「堂上」蜂屋柿と呼ばれている。平成29年には地理的表示(GI)法に基づき登録された。
【時期】11月
*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d21-%e5%b2%90%e9%98%9c%e7%9c%8c/#i-21 より
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