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< 国産ジン > KAGURA GIN/壱岐の蔵酒造

2022-12-15 07:57:34 | 国産ジン

 「KAGURA GIN/壱岐の蔵酒造」

【壱岐産のクラフトジン】
「JAPANESE IKI CRAFT GIN」は、壱岐産の規格外の農産物をメインに使用し、壱岐リトリート海里村上と壱岐の蔵酒造がコラボレーションして生まれたクラフトジンです。
麦焼酎をベースに、ボタニカル素材を使用して造った壱岐産のジンで、ドライな味わいの中にボタニカルが絡み合う調和のとれた芳香が広がります。
このジンは刺身などの海産物に合わせてストレートやロック、ソーダ割りなどお好みでお楽しみください。

【KAGURA】の由来
壱岐神楽は、島内各地の神社例祭で舞われ、室町時代(約700年前)より舞い継がれる国指定重要無形民俗文化財で、神社の神職にしか舞うことが許されない神聖なものです。今でも譜面等はなく口頭でのみ伝承され続けています。
壱岐神楽の舞いも、このジンの美味しさも壱岐でしかできない宝ものです。

*https://www.ikinet.shop/view/item/000000000483 より

 壱岐の蔵酒造株式会社 ⻑崎県壱岐市芦辺町湯岳本村触520 番地

 伝統技法と進取の気質を大切にする、壱岐の蔵酒造。
 1899 年の酒税法施⾏以降、壱岐には55 軒の焼酎の蔵元が誕⽣しました。その後、統廃合を繰り返し、現在では7 軒が焼酎づくりに切磋琢磨しています。島の中央部、⼩⾼い丘の上に建つ壱岐の蔵酒造はその⼀軒。1984 年に6 つの酒蔵が集まり、壱岐焼酎協業組合を創設。2010 年にはさらなる⾶躍と壱岐焼酎の発展を願って、社名を壱岐の蔵酒造と変更しました。
 16 世紀から受け継がれた伝統的な技法を守りながら、減圧蒸留、花酵⺟仕込みなど新しい試みにも果敢に挑戦し、壱岐焼酎の美味しさを追求し続けています。

 


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