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<慣用句・諺> 死んでも命のあるように など

2023-10-21 07:51:23 | 慣用句・諺

 「死んでも命のあるように」

 生きることに対する強い執着心を表していう言葉。多く、危機に際して、ややおどけていう。

 

 「死んでも死にきれない」

 あまりに残念で、このままでは死ぬことができない。

 

 「心頭を滅却すれば火も亦涼し」

 無念無想の境地に至れば、火も熱くは感じなくなる。どんな苦難にあっても、それを超越した境地に至れば、苦しいとは感じなくなるものである。甲斐恵林寺の快川紹喜が織田信長に攻められ火をかけられた時に、この偈 (げ) を発したという。

 

 「信無くば立たず」

 ⇒民 (たみ) 信無くば立たず-《「論語」顔淵から》政治は民衆の信頼なくして成り立つものではない。孔子が、政治をおこなう上で大切なものとして軍備・食糧・民衆の信頼の三つを挙げ、中でも重要なのが信頼であると説いたことから。民信無くんば立たず。

 

 「神に入る」

 技術などが非常にすぐれていて、人間の仕業とは思えない境地に達する。

 

*goo辞書 より


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