「死んでも命のあるように」
生きることに対する強い執着心を表していう言葉。多く、危機に際して、ややおどけていう。
「死んでも死にきれない」
あまりに残念で、このままでは死ぬことができない。
「心頭を滅却すれば火も亦涼し」
無念無想の境地に至れば、火も熱くは感じなくなる。どんな苦難にあっても、それを超越した境地に至れば、苦しいとは感じなくなるものである。甲斐恵林寺の快川紹喜が織田信長に攻められ火をかけられた時に、この偈 (げ) を発したという。
「信無くば立たず」
⇒民 (たみ) 信無くば立たず-《「論語」顔淵から》政治は民衆の信頼なくして成り立つものではない。孔子が、政治をおこなう上で大切なものとして軍備・食糧・民衆の信頼の三つを挙げ、中でも重要なのが信頼であると説いたことから。民信無くんば立たず。
「神に入る」
技術などが非常にすぐれていて、人間の仕業とは思えない境地に達する。
*goo辞書 より
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