いいもの見ぃ~つけた!

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<プライドフィッシュ> 福井-秋 若狭のアオリイカ

2020-09-22 06:10:30 | 食品
 旬:9月~11月 「イカの王様」と名高いアオリイカ 噛めば広がる「甘み」や「旨み」ご堪能あれ!

 プライドストーリー:福井県を代表する魚「若狭のアオリイカ」。身肉の透き通った鮮度抜群の刺身は絶品です。
 アオリイカは「越前・若狭 旬のさかな(秋)」に選定された福井県の代表的な魚です。イカの中でも特に美味しいとされ、「イカの王様」とも言われます。
 福井県では「モイカ」や「アオメ」などと呼ばれるアオリイカ。漢字では「障泥烏賊」と書きます。和名の由来は、(1)ヒレの形が馬具の障泥(あおり)に似ているから、(2)ヒレをあおって泳ぐからといわれています。
 鮮度の良い透き通った刺身は絶品。モチモチとした歯ごたえの身肉はサクっと噛み切れ、甘みと旨みが口いっぱいに広がります。もちろん、一夜干しやてんぷらも絶品です。
 若狭三方五湖観光協会では、アオリイカのTシャツやストラップ、クリアファイルなどを製作し、「若狭のアオリイカ」のPR活動に取り組んでおります。

 水揚げ漁港や漁法:福井県のほぼ全ての漁港で水揚げされるアオリイカ。若狭湾の恵まれた環境が良質な「美味」を育てます。
 定置網と釣りが主な漁法のアオリイカ。福井県のほぼ全ての漁港で水揚げされます。定置網では、他の魚と混じって漁獲されますが、釣りでは餌木(エギ)を用いて、一杯ずつ釣り上げられます。
 秋には成長した子イカが、春には産卵前後の大型の親イカが漁獲されます。子イカは柔らかい食感が、親イカはコリコリ食感が楽しめます。
 深く入り込んでできた若狭湾には藻場が多く、餌となる小魚が豊富な上、産卵にも適した環境です。この恵まれた環境により、甘みと旨みのある良質な「若狭のアオリイカ」が育ち、水揚げされるのです。
*プライドフィッシュHP より

 アオリイカを味わえるお店
 http://www.fuku-e.com/200_gourmet_calendar/02_aoriika/

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