「くるみ餅」
室町時代中頃、五代目忠兵衛が考案しました。餅を餡でくるんで食べるところから「くるみ餅」と名づけられました。
株式会社 かん袋 大阪府堺市堺区新在家町東1-2-1
かん袋は、鎌倉時代末期、元徳元年(1329年)に和泉屋徳兵衛が和泉屋という商号で御餅司の店を開いたのが始まりです。
室町時代の中頃(1420年頃)に明国より入荷した農作物を利用して、五代目の和泉屋忠兵衛は塩味で挽き合わし、茶菓子を作り出しました。お餅をくるんで食べるところから「くるみ餅」と名づけました。その後、ルソンから砂糖が輸入され、甘味が加えられ現在のくるみ餅となりました。
*http://osakamon-meihin.com/introduce/20150109_115500.html#contents より
小さい頃から食べていた「くるみ餅」。しょっちゅう食べていたので、そのおいしさが当たり前に(笑
やはり夏場にお店で食べる「氷くるみ」は別格!
大人になってからはお土産などで買いに行くことが多いが、予約は必須。お昼から買いにいくと「売り切れ」なんてこともしばしば。
一度ご賞味あれ!
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