「淀川河川公園」
淀川河川公園(よどがわかせんこうえん)は、淀川の河川敷にある国営公園である。 運営は淀川河川公園管理グループ共同体(阪神造園建設業共同組合と一般財団法人公園財団のJV)が受託している(平成27年度まで)。
概要
大阪府(大阪市、守口市、寝屋川市、枚方市、摂津市、高槻市、島本町)と京都府(八幡市、大山崎町)の2府・7市2町をまたぎ、40地区の施設広場を運営している。
北岸(右岸) - 大山崎(京都府乙訓郡大山崎町)、島本(大阪府三島郡島本町)、大塚・三島江(高槻市)、鳥飼上・鳥飼下・鳥飼西(摂津市)、豊里・西中島(大阪市)
南岸(左岸) - 枚方・三矢(枚方市)、木屋元・太間・仁和寺(寝屋川市)、佐太西・大日・八雲・外島(守口市)、太子橋・赤川・毛馬・海老江(大阪市)
ほかに野草広場地区、景観保全地区、自然地区がある。特に景観保全地区である背割堤地区(京都府八幡市)は桜の名所である。
公園施設のほか、地区によるが野球場・テニスコート・陸上トラック・サッカー/ラグビー場・フットサルコート・ゲートボール・ディスクゴルフ場・パターゴルフ場・グラウンドゴルフ場・バーベキュー施設・駐車場・プール・スケート場・船着場を設置している。これらの施設利用者数は年間約80万人である。
「川でなければできない利用、川に活かされた利用。」として、身近な自然を楽しめ、川と街の一体感が体現できるというのがコンセプト。
*Wikipedia より
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