【令和3年酒類鑑評会(本格焼酎部門)優等賞 黒糖部門 6/7
(鹿児島)「奄美/亀澤酒造場」
*http://www.kokuchu.com/kt_kamezawa.html より
「奄美」は、設立当初から奄美群島だけで作られている黒糖焼酎の味を島外へ届けたい思いから徳之島より知名度のある「奄美」を代表銘柄にしました。
五つの蔵元は、常圧蒸留と貯蔵にこだわっており、五蔵の原酒のブレンドにより個性的な味わい深い黒糖焼酎を造っております。
代表銘柄の「奄美」は、豊かな香りが味わえる、お湯割りが一番のオススメですが、他の銘柄によっては、今はやりの炭酸割りもつい飲み過ぎてしまう美味しさを楽しめます。
*https://www.honkakushochu.or.jp/kuramoto/739/ より
㈲ 亀澤酒造場 鹿児島県大島郡徳之島町亀津849-1
亀澤酒造場のナインナップ
「奄美」「煌の島奄美」
大正10年創業の徳之島で最も老舗の蔵だ。
創業者の亀澤道喜氏は、旧亀津村長や旧亀津町長を歴任し、徳之島町の名誉町民第1号となった地元の名士。
沖縄から杜氏を招き、亀津の海岸付近に蔵を開いた。
創業当時の蔵は茅葺き屋根の木造小屋で、薪で火を焚いて米蒸しや蒸留を行っていたため、風が吹き込めば火の粉が飛び、時おりボヤ騒ぎを起こすなどした。 同様の木造家屋が密集していた町なかでは心配が絶えず、昭和の始め頃、質の良い地下水に恵まれた現在地へ移転した。
昭和40年に島内の酒造蔵が集まり共同瓶詰会社奄美酒類㈱が設立され、奄美酒類への加盟に伴い「まる一」の銘柄は廃止された。
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