「守屋酒造」
守屋酒造(もりやしゅぞう)とは、千葉県山武市にある日本酒、純米焼酎を製造する酒蔵。日本酒、純米焼酎と2本立てで営まれており、地酒の製造と販売に従事している。
企業概要
屋号:守屋酒造株式会社
社長:守屋 雅博(代表取締役社長 通称 五代目蔵主)
住所:千葉県山武市蓮沼ハ-2929
キャッチコピー:千葉発日本一の夢
創業・歴史
明治年間に山梨県より現住所に移り住む。
1893年(明治26年)10月1日創業。
1916年(大正 5年)純米焼酎「守正」を発売。
1941年(昭和16年)本蔵として 昭和蔵を建設。
1943年(昭和18年)創業50周年。
1951年(昭和26年)改組。個人商店守屋酒造より、守屋酒造株式会社となる。
1957年(昭和32年)清涼飲料水「浪花ジュース(なにわじゅーす)」を発売。43年まで販売する。
1968年(昭和43年)四代目蔵主 守屋寿一郎 代表に就任。
1983年(昭和58年)千葉県産米による純米大吟醸「しだれ桜」を発売。
1987年(昭和62年)県内有数規模の冷蔵庫を併設した仕込み蔵を建設。稼動開始。これにより大型タンクでの貯蔵が可能になり、品質の向上・安定を図る。
1990年(平成 2年)級別の廃止に伴い、「千葉の地酒 舞桜」発売。旧銘柄「浪花盛」は、上撰、佳撰として継続的に販売する。
1991年(平成 3年)創業100周年プロジェクト「地酒舞桜 百年の雫」を販売開始。
1992年(平成 4年)地酒舞桜 酒蔵コンサート開催。
1993年(平成 5年)創業100周年。
1996年(平成 8年)五代目蔵主 守屋雅博 代表に就任。
1997年(平成 9年)地酒舞桜 純米酒の原料米を100%千葉県産米に移行。
1998年(平成10年)インターネットによるホームページを開設。
2005年(平成17年)原料米を100%千葉県産米に移行。
*Wikipedia より
代表銘柄
舞桜 純米吟醸生酒17度
守屋酒造では、すでに6割が純米酒です。他蔵に比べると比較的多いほうですが、まだまだです。千葉の米にこだわり、千葉の水にこだわって 千葉の地酒に仕上げました。できたて生の状態でビンに詰め、冷蔵庫で しっかりと低温熟成させた生酒です。のど越しの良さは、男性女性問わず気に入っていただける一品です。造り手の顔が見える純米吟醸生です。麹米/千葉県産 五百万石掛米/千葉県産 ふさこがね度数/17.5度日本酒度/+3
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