「 322 天音 ボストンバッグ」
HAKATA JAPANの誕生から現在まで常に進化してきたアイテムがバッグです。新しい柄の博多織バッグ、他社とのコラボレーションなど様々。
株式会社鴛海織物工場 福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレインB2F HAKATA JAPAN
inovative classicism 先進的なクラシシズム
1928年創業の鴛海織物は、博多織の持つ無限の創造性に挑戦し続け、2000年、ニューヨークで、バッグ小物などのデザイン発表にて、HAKATA JAPANとしてブランドデビューをしました。
“先進的なクラシシズム”をブランドコンセプトとし、高い織技術と変わらない美意識だけでなく、最もプログレッシヴな感性をプラスしたスタイリッシュなデザインで、自分らしく楽しむ時代の進化的価値を提案しています。
hakata japan history 歴史・沿革
2000年にスタートした、
1928年創業の老舗博多織メーカー株式会社鴛海織物工場が展開するブランドです。
博多織という緻密で良質な、そして丈夫な絹織物を世界に通用する
ファッション・インテリア素材として、バッグ・小物・アクセサリーや照明など
オリジナルデザインのアイテムを企画・提案しています。
博多織は、旧式の小幅動力織機で製織する帯地にこだわった商品開発を進めると共に、
made in JAPANで様々な商品を少量生産し、
直営店(博多リバレインB2F)での販売を主体に展開しております。
今後も様々な人・企業・素材・技術とコラボレーションしながら、
博多織の可能性を世界に発信してまいります。
ごあいさつ
鴛海伸夫鴛海織物は、祖父の代の1928年(昭和3年)に創業した博多織メーカーで、 着物に締める帯を主体に製造し、問屋に卸していました。
その帯地をもっと違う使い方、1つの良質な絹の素材として、 「ファッションとして身に着けたり、持ってもらえるものができないか?」という発想から、 2000年に[HAKATA JAPAN]というブランドがスタートしました。
全国でも有名な博多の伝統の博多織は、他の織物と違って非常にたくさんの縦糸を使っています。
大変しっかりと丈夫な上に、入り組んだ模様の美しさは760年の伝統を守り続けた貫禄があると現代でも大変な評価をいただいております。
職人が高度な織技術と真心を込めて織った博多織の伝統とオリジナルを融合させた[HAKATA JAPAN]は、 今では、バッグ、お財布、小物に始まり、ステーショナリーや陶芸、宝飾とのコラボ商品もあり、これからもさまざまなジャンルに挑戦していきたいと考えています。
普段使いからプレゼントまであらゆるシーンでご活用ください。 代表者名 鴛海 伸夫
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