いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<プライドフィッシュ> 茨城-春 茨城のこうなご

2020-04-20 07:31:12 | 食品
 現代人に不足しがちなカルシウムや鉄分が豊富。春にしか食べられない、茨城の春の味
 「こうなご」とは、いかなごの稚仔魚のことです。1~2月ごろに仙台湾で生まれ、早春に冷水に乗り茨城県にやってきます。3月ごろには体長は2cmほどとなり、漁獲対象となります。
 見た目はしらすによく似た透き通った体をしていて、表層を群れで泳いでいるところを、しらす同様に船曳網で漁獲します。4月には体長約3cm、8月には約10cmほどまで成長しますが、体長7cm以上のものは「メロード」と呼ばれ、あまり食用には出回りません。さらに、夏期になり水温が上昇すると、水深20~40m付近の粗砂や砂礫の底質域で砂に潜って夏眠するという変わった習性を持っています。そのためこうなごは、春にしか漁獲されない、春の風物詩なのです。
 カルシウムや鉄分を多く含み、骨の生成に欠かせないリンやそれらの吸収を助ける働きのあるビタミンDも豊富。水揚げ後すぐに塩茹でした「釜揚げ」や、干した「ちりめん」にされ、最もおいしい季節である春に、獲れたての新物が出回ります。

 県内の漁協で広く漁獲され県民に親しまれています
 こうなごは、船曳網漁業で漁獲されますが、水揚げが多いのは、平潟、大津、久慈町、久慈浜丸小、大洗町の5漁協になります。
 こうなご漁はしらす漁と同様1隻の船で網を曳く1艘曳きです。1艘曳きの方がこうなごの魚体をいためず、鮮度が良いまま水揚げすることができます。
 また、漁業者は資源を守るため、時節毎の投網開始時間等を設定するとともに漁獲量を制限して、操業しています。
*プライドフィッシュHP より

 近年「いかなご・こうなご」の漁獲高は全国的に減少している。
各地で対策も出されているが、以前のように回復できるかどうか心配なところである。

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観光客や見物客がいなくなって「動物たち」はどうしてる?

2020-04-19 14:32:03 | 米屋の親父のつぶやき
 コロナ感染の影響で、「動物園・水族館」などの施設で暮らす動物たちに変化はあるのか?

 休館中の「海遊館」では、「見物客」がいなくなった分、人の動きに敏感なイルカやアシカなどは暇してるのかと思ったら、飼育員が作ったおもちゃで遊んだり、イルカ同士、またアシカ同士で遊んだり、毎日楽しんでるらしい。
*Lmaga.jp 関西のニュース 4/18より

 埼玉県こども動物自然公園では、「コアラ」がくつろいでいるらしい。
*ガジェット通信 より

 米国の「ヨセミテ国立公園」では、熊がパーティーしているとか?(笑
この時期のヨセミテ国立公園は、例年であれば「車の壁」ができ、往来する車や人でいっぱいになって、動物たちにとってはすみにくくなる。
「クマたちは道路を歩いて行きたい場所へ出かけています」。レンジャーのケイティー・パトリックさんは12日、フェイスブックのライブイベントでそう報告。ヨセミテ国立公園が3月20日に閉鎖されて以来、動物たちは何をしているのかという質問には、「大抵はパーティーをしているようです」と答えていた。
*https://www.cnn.co.jp/fringe/35152478.html より
コメントにユーモアがあるのが、さすがアメリカ!
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<プライドフィッシュ> 秋田-春 北限のとらふぐ

2020-04-19 07:10:46 | 食品
 水揚げ量トップクラスの隠れた名産地。時間をかけて育つ締まった身は格別の味
 北緯40度の男鹿半島沖に産卵地があり、「天然トラフグ」の隠れた名産地である秋田県。水揚げ量は東日本でトップクラスを誇ります。男鹿半島沖はトラフグの産卵地の中でも国内最北限に位置し、「北限のとらふぐ」の名前の由来にもなっています。北緯40度の冷たく荒い日本海で育つため成長は遅いですが、その分身は引き締まり、歯ごたえがしっかり。もちろん味も抜群です。
 秋田県では「みなと土崎ふぐの町活性化協議会」を立ち上げ、「北限の天然ふぐ」としてブランド化しています。加工施設などを整備することで付加価値の付いた製品を作り、首都圏など大消費地への販路拡大に取り組んでいます。また、浜の活力再生プランとして消費地への活魚出荷の取り組みを行い、魚価の向上にも努めています。
 土崎では、毎年水揚げが多い春と秋に「ふぐ祭り」を開催。料理人が腕によりをかけた、さまざまなおいしいふぐ料理を堪能できます。

 設備と環境を整え、県内外での販路拡大を目指す
 主な水揚げ港は、江川港。ハタハタをはじめとする、秋田の水産物の多くを水揚げしている主要港です。
 秋田県でトラフグが水揚げされるようになったのは、ハタハタの資源回復のため全面禁漁が行われた平成4年。代替漁法として、フグはえ縄漁法が取り入れられたのがはじまりです。元々春先の定置網漁業で水揚げされてましたが、これを機会に水揚げ量が増え、秋田の主要な魚種となりました。しかし、県内では加工できる施設や資格を持った調理人が少なく、水揚げされたトラフグのほとんどが西日本を中心に県外に出荷されていました。そのため県内でトラフグが多く水揚げされていることは、あまり知られていません。そこで、加工場を整備し県内の雇用を図るとともに、県内外への新たな売り方を模索しています。近年では資格を持った調理人も増え、県内で北限のトラフグが楽しめるお店も増加しています。
 県では秋田県水産振興センターと協力して、資源が減らないよう、トラフグの種苗放流を行い、資源の維持に努めるようにしています。
*プライドフィッシュHPより

 水産庁の資料によると、秋田県の「トラフグ」の漁獲高-2014年は、7トン。
全国でみると、福岡-73t、山口-38t、長崎-21t、大分-14t、愛媛-13t(概算値)、香川-11t、福井・石川-9tに次ぐ量である。*年によって結構ブレがあるが

 圧倒的に「西日本」で食されるが、最近では首都圏などでも食されるようになった。
世界的にみれば、「韓国」以外ではほとんど食されていない。中国でも養殖されるようになり一部解禁になった。
 あとは日本から「身欠きふぐ」が輸出され食されることがある。

 体長70cmにも成長するが、まずお目にかかることは少ないかも?
街で格安の「ふぐ料理屋」さんがあるが、「トラフグ」でもないし、体長が小さく、それを「おいしい、おいしい」と言って食べるのはちょっと残念な話である(笑 ちゃんとしたお店でしっかりした値段のものを食べたいけれど、かなりの贅沢。最近では養殖ものだが「3年トラフグ」の通販が人気。そこそこのお値段するが、庶民はこれぐらいで我慢がいいかも?(笑
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「大型SC休業」でどこへ行けば?

2020-04-18 09:07:51 | 米屋の親父のつぶやき
 とうとう「大型SCが休業」になった。
「大型SC」は「ショッピングモール」などを指し、全国各地にある。

 都市部より「地方」の方が重要度は高い。

 大都市圏では「外出規制」がかかり、行くあてのない「家族連れ」が「避難所」のように休日は人が溢れた。

 地方において重要度が高い「大型SC」は憩いの場であり若者の集いの場であったはず。

 それを休業してしまったら、みんなどこへ行けばいいのか?

 当然「不要不急の外出規制」は必要だと思う。
が、「子どもたち」は学校にも行けず「自宅軟禁状態」では「不健康」極まりないのでは?

 まぁ「地方」においては「自然が近く」にあったりするので、気晴らしの外出もできよう。
逆に「都市部」においては、なかなか難しい。
「緊急事態宣言」が最初に出された7都府県の「子どもたち」の「息抜きの場」はどこなんだろうか?
7都府県民においては他府県に「移動すること」もままならない。
GWも「帰省」を自粛するようお達しが出ている。

 何か、何かいい手はないものか?
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<プライドフィッシュ> 宮城-春 みやぎのワカメ

2020-04-18 07:28:00 | 食品
 またとない好漁場で豊かな恵みを受けて成長。味、食感ともに一般的なワカメとは別格です!
 みやぎのワカメが育つ三陸は、リアス式の海岸が深く入り組み、波が穏やかながらも、沖合は親潮と黒潮が交わるポイントで、世界三大漁場のひとつとして数えられ、豊かな栄養が海岸まで運ばれます。さらに山や川にも恵まれ、山で育まれた栄養がたっぷり海へ流れ込んでいます。この豊かな自然により育まれるみやぎのワカメは、肉厚でやわらかく、かつ弾力があり、心地よい歯ざわりが魅力。ワカメのヌルヌルの正体である「アルギン酸」をはじめ、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル分など、たくさんの栄養成分を含んでいます。低カロリーでありながら豊富な食物繊維やビタミンを摂取できるワカメは、味の良さはもちろん、ダイエットにも効果抜群。「三陸わかめ」として日本全国で愛されています。普段食べているワカメとは違う、旬の「みやぎのワカメ」をぜひご賞味ください。
 整った養殖環境により、生産量は全国2位。水揚げから加工まで、すべてを漁師が行います
 宮城県では、昭和31年にワカメの採苗の量産化に成功。それと同時に女川町小乗浜で垂下養殖による企業化が始まりました。その後、養殖施設数は年ごとに増え、現在では、北は気仙沼市唐桑から南は塩釜市と広域にわたって生産されており、岩手県に次ぐ全国2位の生産量を誇ります。
 ワカメの養殖方法は主に2種類あり、ワカメの種(遊走子)が付着した種苗糸を親縄に巻きつけた「巻き込み法」と、一定間隔で種苗糸を親縄に挟み込む「挟み込み法」があります。巻き込み法は作業の負担は少ないですが、養殖密度の調整が難しいという欠点があります。また挟み込み法は作業負担は大きいですが、養殖密度を調整することができ、生長や色調が巻き込み法よりも良好で、収穫量も多い特長があります。養殖施設は漁場環境によって大きく2つに分けられ、波が穏やかな内湾では「水平筏式施設」が利用され、激しい波が起こる外洋では「水平延縄式施設」が利用されます。
 ワカメは、ほとんどが保在に適した塩蔵ワカメとして流通します。水揚げされたワカメは、漁師自身の手によって加工されています。ボイル加工・塩蔵加工・芯抜き作業・選別作業などの行程を経て検査場へ。検査場では、検査員の厳しい目により細かくチェックされます。ワカメの芯(茎)が抜かれているものや付いているもの、目が大きいもの小さいものなど、「抜・抜短・抜大葉・付・付短・付細・付大葉・切葉・元葉・中芯・元茎」と分類され、さらに1・2・3等級に選別されます。
*プライドフィッシュHPより

 「岩手のわかめ」に続いて「宮城のわかめ」(笑
都道府県ごとに「プライドフィッシュ」を選定しているだけに仕方がないかも?
でも、それじゃ「差別化」はできやしない。

 やはり、「岩手&宮城」で「三陸わかめ」とすべきでは?
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文科省じゃなくて経産省が勧める「#学びを止めない未来の教室」

2020-04-17 08:49:11 | 米屋の親父のつぶやき
 「#学びを止めない未来の教室」というのがある。
いろいろな角度からアプローチしている「未来の学校」の提言。
https://www.learning-innovation.go.jp/covid_19/

 でもやっているのは「経産省」。
「未来の学校」は、従来のものとは違う。「技術革新」がもたらした教育システム。

「経済産業省 教育産業室 より 緊急メッセージ
新型コロナウイルス感染症対策。
全国の学校の臨時休業が進むでしょうが、そんなときこそEdTechがその力を発揮します。
「学校が閉まってるからって、学びを止めないで済む」
そんな社会の実現に向けた挑戦だと、前向きに考えたらよいのではないでしょうか。
経済産業省「未来の教室」プロジェクトでは、実証事業で一緒に汗をかいているEdTech事業者さんのみならず、日本の様々なEdTech事業者さんが動き始めた素敵な取り組みをご紹介し、一人でも多くの生徒さんたちに学びの機会を届けたいと思います。」

 「EdTech」とは、教育(Education)× テクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、教育領域にイノベーションを起こすビジネス、サービス、スタートアップ企業などの総称 。

 経産省が当初「春休み中」公開していたものが、「休業延長」のために公開を延長している。
その「具体的内容」が実に充実している。
まぁそりゃ「企業側」も今がターニングポイントと思っているのかも?(笑

 今後は「教育内容」をちゃんと「文科省」と擦り合わせしたものになると一段とよくなるも?
逆に「権利争い」で悪くなるかも?(笑
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#LightItBlue

2020-04-17 08:31:06 | ええ話やねぇ~
 ブルーライトで応援、神戸市が医療関係者に感謝表明 2020.4.15 14:00
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、最前線で戦ってくれている医療関係従事者。そんな彼らに感謝の気持ちを表すべく、4月16日から神戸市内の各施設にてブルーライトが点灯する。
 イギリスではバルコニーや窓から拍手、アメリカではビルが青色のライトアップ、ブラジルでは「コルコバードのキリスト像」に医師の白衣が投影されるなど、リスクを背負ってコロナウイルスに立ち向かう医療関係者への感謝のメッセージが世界中に広がっている。
 神戸市でも、中央市民病院などで医療関係者の感染が確認されるなど、常にリスクと背中合わせの状況。それにもかかわらず、最前線で奮闘してくれている医療関係者への感謝を表すべく、神戸市ではブルーライトアップを実施するという。
 場所は、メリケンパーク内の「BE KOBE」モニュメントのほか、フラワーロード、モザイク大観覧車、神戸ポートターミナル、かもめりあ(中突堤中央ターミナル)、錨山、明石海峡大橋、神戸市立博物館などを予定。モザイク大観覧車では「ありがとう」のメッセージも発信される。
 ライトアップ時期は、4月の木曜日(16日・23日・30日)の日没以降。また、この取り組みに賛同してくれる人に対して、「#LightItBlue」の投稿も呼びかけている。
*https://www.lmaga.jp/news/2020/04/111557/ より

 「東京タワー」でも「特別ライトアップ」として昨晩ブルーライトアップされた。

 事前に大きな告知をしなかったのは賢明である。
もし大きな話題になっていれば、そこに人が集まることも予想されるし・・・ そうなったら何していることか(悲

 元々「ブルーライトアップ」は、毎年11月14日の「世界糖尿病デー」のイベントで全国各地で行われている。
今年のその日にはコロナが終息し「世界糖尿病デー」のためのブルーライトアップをみたいものだ。
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<プライドフィッシュ> 宮城-春 みやぎサーモン

2020-04-17 07:22:21 | 食品
 「ご当地サーモン」でもご紹介した「みやぎサーモン」。
以前は「伊達のぎん(活〆)」でしたが、2019年1月より「みやぎサーモン」に変更になりました。

 銀ざけ養殖発祥の地。
地理的表示(GI)保護制度登録!
 宮城県は銀ざけ養殖発祥の地であり、誕生以来、当地で試行錯誤を繰り返しながら養殖技術を確立してきました。地域で育まれた伝統と特性を有する農林水産物・食品等のうち、品質等の特性が地域と結び付いている産品について、その名称を知的財産として保護することを目的とした法律(地理的表示法)が施行され、平成29年5月に「みやぎサーモン」がGI登録されました。
 「みやぎサーモン」は、宮城県産銀ざけを水揚げした後に、銀ざけ本来のおいしさを保つため鮮度保持技術(活け締め、神経締め)を施すことにより鮮度保持効果が高く、「活き」の良い状態を長く保つことが出来ます。
 このことから、高品質・高鮮度な魚であり、その特性は、身をおろすために包丁を入れると刃を掴むような感触、身にツヤがあり、生鮮で刺身で食べられるという鮮度にあります。

 トレーサビリティや飼育方法にこだわって生産。漁師の情熱が注がれるみやぎサーモン
 生産量日本一、シェアは85%以上を誇る宮城の銀ざけ。南三陸町、女川町、石巻市で育てられています。宮城県の牡鹿半島北部の沿岸は、東日本では数少ないリアス式海岸があり、水深が深くかつ静穏度の高い魚類の養殖に適した湾が多く存在しています。また、7月後半まで海水温が20℃以下と低いこと、さらに、県内や近隣に、蔵王山系等の豊富な融雪水を活用した種苗生産場が多く存在し、これらの種苗生産場から海面の養殖場まで稚魚を短時間で輸送することができることから、ギンザケ養殖に最適な環境となっています。
 稚魚のころから一匹一匹見守られ成長する銀ざけは、トレーサビリティ(卵から成魚まで誰がどのように育てたかが分かる仕組み)も万全。安全面にもこだわりぬいています。
 飼料は高品質な魚粉や大豆、ミネラル類を含む人工配合飼料であるEP飼料を100%用いて飼育し、活け締め等による鮮度保持処理の技術を向上させ、生食用銀ざけの生産に取組み、高品質で安定した生産量が確保できるようになりました。
*プライドフィッシュHPより

 ここで登場したのが「GI登録」。
「地域」の差別化を図るために、いろいろな機関がいろいろな制度を作っています。
一般消費者には「氾濫しすぎる」とややこしくなるばかりでは?とも(笑
またこれについては別の機会に書きたいと思います。
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「働きたくない症候群」「学校に行きたくない症候群」が発症?-自粛解除で

2020-04-16 20:41:02 | 米屋の親父のつぶやき
 「緊急事態宣言」が全国に広まりつつある中、「自粛解除」になった時のことを予想してみたい(笑
まるで「妄想」のようなものになるかもだけど(笑

 「解除宣言」が出された途端、いろいろなことが起きると予想される。
そりゃ「我慢」を強いられていた鬱憤が爆発する恐れがある。

 そっちの方はいろいろとあるが、逆に「マイナス面」を予想してみたいと思う。

 まず、「自宅待機」に慣れ切ってしまったサラリーマンたちが「働きたくない症候群」が発症するかも?
自分が会社に行く「価値」を見直すことになってはいないか?
いなくても「会社-企業活動」は継続していることに、「不必要かも?」という自問自答が出てくるかも?

 よく言う「健全なリストラ」のパターンかも?(笑

 児童・生徒・学生たちには「学校に行きたくない症候群」が発症かも?
「ひきこもり」が増大し、「学校不信感」が増幅するかも?(笑
学校がなく(休校)ても、勉強する子はしてるし、しない子は「全く」しないだろうし(笑

 「解除」から「以前までの通常生活」に戻るのか?
いろいろな問題が噴出するかもしれない・・・
それをどうやって社会は軌道修正するのか?これは「見もの」だと思う。
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「ライフ」より「イオン」-特別手当支給

2020-04-16 07:41:49 | ええ話やねぇ~
 昨日は「ライフの総額3億円 緊急特別感謝金」を話題にしたが、こっちの方がいいように思う。

 「イオンは、緊急事態宣言の対象地域となる7都府県のスーパーや物流施設などで働くアルバイトやパート従業員に、特別手当として一律1万円を支給します。半年以上働いていることが条件で、対象はグループ合わせて10万人以上にのぼります。
 感染リスクと向き合いながら働く従業員の負担の高まりに配慮するため、支給を決めたということです。」*TBS NEWS より

 「半年以上」という条件はあるが、「アルバイトやパート」にも一律に支給されることが強調されているのがいい(笑

 「企業努力」を支えるのは特に「現場従業員」。
うまく「企業イメージ」も上げれてよかったのでは?(笑
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