まだ続く修行の日々・・・・
日本海側を走っています。そして角島の道路は、
連休という事もあり、交通情報、ナビ情報ともすごい
渋滞が発生していると伝えていましたが・・・国道は
すんなりと通れました。
駐車場は大変な事になっていたようですが、
私は以前訪れているのでパス・・・
そうこうしていたら、鳥居の綺麗な神社が
有る事を思い出して、そちらにハンドルを切りましたが、
初め良い!!良い!!で・・鼻歌気分で・・・その後が・・・
はまりました、大渋滞に・・・・・・・!!!!
神社のある所から4キロ手前で、車はぴったりと止まってしまった。
何と4キロ走行するのに、2時間・・・やはり連休侮れません!!
行かれた方は分かると思いますが、この神社に行く道は
細くてUターンもままならない!!!!
私が渋滞で止まっている時も大型観光バスが、この狭い道に
お参りが終わって帰っていくためにすれ違いが発生する・・
普通車なら、点々とある少し広いところで、すれ違いは何とか
できますが、大型観光バスとなると・・すれ違いの出来る場所も
ほんの数か所しかないので・・・そこで止まると、駐車場を
出ようとする車と入る車、
両方が、つかえていっちもさっちも行きません。
ガードマンが駐車場にいるのですが・・広い駐車場は、
神社から600m離れていて少し上り坂ですので、
マイクロバスでピストン運転でこの広い方に駐車した方達を
神社付近まではこんでいます。出て行く車も多くて、まだ何台か
入る事ができます。効率よく車が流れていない・・
(私は歩きましたので利用していません有料、無料は知りません)
しかし、神社の近くにある駐車場に入ろうとして道をふさいでいる事が
渋滞に拍車をかけている事が見ているだけで解りました、
ガードマンは誘導が悪く、離れた位置への誘導はしていません。
これでは、神社の入り口で車が溜まるばかりです。
このあたりのガードマン派遣会社は交通誘導警備業務二級
あたりの資格は、持っていないのかしら・・
車を誘導するには、それなり資格が必要??
無線での誘導もしていないところを見るとにわかガードマン??
これでは渋滞に拍車をかけています。
現地に着くと・・・・案の定、外人の観光客も大変多い。
やはり静かにお参りするなら、平日の朝がいいような??
その神社は、元乃隅稲荷神社。もとのすいなりじんじゃ。
山口県長門市油谷津黄
昭和30年にできた新しい神社。どんな願いもお任せの神様のようです。
「地元の網元の枕元に白狐が現れ「吾をこの地に鎮祭せよ。」という
お告げがあったことを元に神社が作られたようです。
ここから、鳥居をくぐり社務所の横の神殿でお参りします。
この写真の上の方に有る、大きな鳥居が、
日本で一番入れにくい賽銭箱と言われている所です。
下から上ってきて神様に、あれもこれもお祈りして、
賽銭箱に向かいます。このあたりが少し???ですが。
八百万の神様がいらっしゃるので???は忘れることに。
しかし、綺麗な木造の鳥居です。上ってきた方の先は
日本海です。冬、波と風のが厳しい時は、岩筋から海水が
高く上がるそうです。
勿論、日本一入れにくい賽銭箱に挑戦しました。
白キツネが両脇にいる所が賽銭箱です。
次々と、皆さんが挑戦します。中々入らない物です。
入れば、誰と無く歓声が上がります。
老いも若きも挑戦です。入った人はこうやって入れればと講釈、
しかし、その講釈をたれた人も次は中々入りません。
どうしても入らなかったら鳥居の横にお盆??が置いてあるので、
そこに入れて、あきらめです。
何という事か、私は3度目で賽銭箱に入りました。
気をよくして、もう一度という事で、再度チャレンジ!!!
今度は6回投げて賽銭箱に届きました。
入ると、気が良くなるので・・病みつきになりそう。
これが、おめ当てなのでしょうがね・・・
夕日が沈むころになると・・
観光バスの方はいなくなりますが・・まだ、次々と車は
入ってきます。夕日が大変綺麗な場所です。
本格的なカメラを持った方も・・・・・・
私も数枚撮影しました。
さ~帰りますか・・しかしこの近くにはスーパーも
探索しましたが、見つかりません・・今日もコンビニ弁当のようです。
続く