唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

自分とあほ医者が潰瘍性大腸炎を作る

2009-07-01 12:31:49 | UC
  難病医療費助成の継続申請の用紙が送られてきた。難病指定を受けると、年収によって差はあるが、医療費が免除される。その更新手続きが、1年に一回、9月にある。医者に申請書を作ってもらうのだが、 大体は、内視鏡検査を受けて診断してもらうことになる。  非常に嫌だ。  私の場合は、長らく病院に行っていないので、と言うより、いわれる薬を自分の判断で飲まないし、独自に治そうとしていたので、主治医が若い女医に代わったときに露骨に嫌な顔をされ、別な病院への紹介状を書かれたのだ。  それ以来決まった医者がいない。  都立駒込病院、 医者嫌いの自分が、たまたま信頼できる先生に会い何年も診て貰っていたが、先生が変わってどんどん悪くなっていった。  話のわかってくれる様な先生には、居心地が悪くやめていくようだった。 医者も、本当に患者の病気を治したかったら色々な治療法を試してみたくなるはずだと思う。ましてや、患者が自費で勝手にやっていることで、どのような効果が出るか確認できるのだから。 それを確認したくなるのが、医者と言うものなのではないか。  それを嫌がると言うのは、医者の権威維持、保身以外の何者でもないと思う。   本物の医者か、給料取りの似非医者か、その辺の対応ではっきりわかって来る。  本物の医者が居づらくなる病院。 似非医者が、食う為の病院。 そんな病院が増えて誰が得をするのだろう?    少し賢い医者なら、病気は、特に難病と言われるものは、薬では治らないことくらい気が付いていると思う。  自分でさえ気が付いたのだから。 難病を治すのに、原因も突き止めず薬だけ出しても治るはずはない。薬は症状を抑えるだけなのだから、根本の原因を突き止め、それを改善しなければ治るはずはない。   薬がさらに病気を作り、悪くなればさらに別の薬を出す、そんなことの繰り返しで難病にされてしまう。     まず、生活習慣、食生活、物の考え方その他の原因になるようなことを徹底的に考え、悪いところを改善する。 時間はかかるがそうするしか治る道はないと思う。  自分で考え、信頼できる人にアドバイスをもらい、着実に、回復していくしかない。    間違っても、薬だけ出せばそれで、仕事をしていると勘違いしているような医者の言うことは、聞かない方がいい。