人口雪で、かぐらで、スキーを始めた。 偶然同じマンションの方とお会いした。指導員で、冬場はこちらでスキーを教えながら過ごす方。
自分のすべりを見ていてアドバイスをくれる。 段々一緒に滑るようになりレッスンのようになってきた。
何でもそうだが、色々なやり方がある。 彼には彼の理論があり、そう言う滑り方もある。 しかし、自分が教えてもらい、今、身に着けようとしているものとのはちょっと違う。 教えてもらっているは、その指導理論に共感したからそこで教えてもらった。
空手の突きでいえば、
強い正拳を打つためには、肩を固めて腕をまっすぐにし、力が逃げないように拳頭を当てる。 この形が直ぐに出来ないから、何度も何度も繰り返す。ちょっと変に見える動き。 こういう基本的なものを身に着けようとしていた。
もちろん他の打ち方もある、硬いものを打つ時や、間合いが合わない時、捨て技などの時はこの形で打たない。 インパクトがなく効かないが、シャドーなどをみていると、一見いい感じに見えるうち方。
それは臨機応変に対応する事が大切なのだが、強くて効く正拳が打てなくてはどうにもならない。
傍からみていると滑らかに見える後者がカッコよさそうに感じるが、これでは倒せない。
自分は、傍から見るとおかしいと思われる基本練習をしているのに、
真逆の関係になるような滑らかになるすべりを必死になって教えてくれる。
心のお勉強です。 そう思って多少の我慢を伴いながらもつき合わせてもらった。
どんな事でも学べるチャンスなのだから。 すると、チャンスがきた。
今までは気が付かなかった感覚。 欠点がたくさん出てきた。
嫌がらずになんでも首を突っ込んでみるべきだ。
自分のすべりを見ていてアドバイスをくれる。 段々一緒に滑るようになりレッスンのようになってきた。
何でもそうだが、色々なやり方がある。 彼には彼の理論があり、そう言う滑り方もある。 しかし、自分が教えてもらい、今、身に着けようとしているものとのはちょっと違う。 教えてもらっているは、その指導理論に共感したからそこで教えてもらった。
空手の突きでいえば、
強い正拳を打つためには、肩を固めて腕をまっすぐにし、力が逃げないように拳頭を当てる。 この形が直ぐに出来ないから、何度も何度も繰り返す。ちょっと変に見える動き。 こういう基本的なものを身に着けようとしていた。
もちろん他の打ち方もある、硬いものを打つ時や、間合いが合わない時、捨て技などの時はこの形で打たない。 インパクトがなく効かないが、シャドーなどをみていると、一見いい感じに見えるうち方。
それは臨機応変に対応する事が大切なのだが、強くて効く正拳が打てなくてはどうにもならない。
傍からみていると滑らかに見える後者がカッコよさそうに感じるが、これでは倒せない。
自分は、傍から見るとおかしいと思われる基本練習をしているのに、
真逆の関係になるような滑らかになるすべりを必死になって教えてくれる。
心のお勉強です。 そう思って多少の我慢を伴いながらもつき合わせてもらった。
どんな事でも学べるチャンスなのだから。 すると、チャンスがきた。
今までは気が付かなかった感覚。 欠点がたくさん出てきた。
嫌がらずになんでも首を突っ込んでみるべきだ。