効かないパンチは、残念ながら、受けてもらえない。
受けないで済むから、一方的に攻撃できる、なのに倒せない。 どういうこと。
そもそも、効かないパンチしか打てないのに、世界挑戦者にしてもいいのか。
亀田は、別枠でボクシングをやる事が許されていると理解するとしっくり来る。
茶番が続けば人が離れていくんだろうが、どうでもいい。
へぼボクサーも、TBSも消えてくれ。 ボクシングはボクシングとして見たいから。
フィギアスケートは、華やかで、芸術性の高いスポーツだが、反面、泥臭い根性や、忍耐力、などを試される、全人格的なものが試される。
苦しくても、辛い顔は出きない。 激しい努力の跡を見せるような事があってもいけない。 相反する二つのことを要求される難しい競技だと改めて感じる。 幼い頃から意識するしないは別にしても、激しい競争を勝ち抜き、試練をのり超えてきたから、今そこにいるのだと思う。 外見では内面は判断できない。
浅田真央が、自分はラストチャンスに強いので、それを信じていたと言っていた。
重たい言葉を、こんなに軽く言える、そういう強さが身に付くスポーツ。凄いな。