ようやく来ました。一生来ないのかと思ってましたよ。アベノマスクなんですがね。10万円は、まだです。
埼玉県の中学校で、保護者に配られたプリントに、「アベノマスク着用(別のマスク着用生徒については携帯しているか)の確認」と明記され、「個別指導」の欄には「アベノマスク(着用、もしくは持参を忘れた生徒は少人数教室に残る)」とあった…。
この中学校、どう考えても「アベノマスクの着用強制」ですよ。でもそんなことはどうでも良くて、ここで言いたいのは、「アベノマスク」って、普通名詞なのか?ってこと。マスメディアが勝手に使っている言葉ですよね。「アベノマスク」は、多少の侮蔑を含んだ、固有名詞ですよ。それを、学校が保護者向けのプリントで使う!?このようなことがあるとは…。悲しくなってしまいます。
埼玉県の中学校で、保護者に配られたプリントに、「アベノマスク着用(別のマスク着用生徒については携帯しているか)の確認」と明記され、「個別指導」の欄には「アベノマスク(着用、もしくは持参を忘れた生徒は少人数教室に残る)」とあった…。
この中学校、どう考えても「アベノマスクの着用強制」ですよ。でもそんなことはどうでも良くて、ここで言いたいのは、「アベノマスク」って、普通名詞なのか?ってこと。マスメディアが勝手に使っている言葉ですよね。「アベノマスク」は、多少の侮蔑を含んだ、固有名詞ですよ。それを、学校が保護者向けのプリントで使う!?このようなことがあるとは…。悲しくなってしまいます。
ようやく届いたアベノマスクから、待てど暮らせど…なかなか届かなかった郵便物を思い出しました。ブータンにかかわる話なのですがね。
ブータンの名物といえば、「切手」。ブータンの首都ティンプーの中央郵便局へ行きました。ブータンで最も大きい郵便局ですから、さぞや立派な…。そういうステレオタイプが通用しないのがブータン。ブータン国最大の郵便局は、日本の田舎の郵便局(と、いっても様々でしょうが、イメージは伝わるかと)のような感じ。もちろん平屋建て。切手を売っている部屋は、右手奥で施錠されていました。そこまで詳しく書かなくてもいいって?いえいえ、ブータンへ行かれる方は、ブータン中央郵便局へ立ち寄られるでしょうから、詳しいほうがいいかと。
ブータンの名物といえば、「切手」。ブータンの首都ティンプーの中央郵便局へ行きました。ブータンで最も大きい郵便局ですから、さぞや立派な…。そういうステレオタイプが通用しないのがブータン。ブータン国最大の郵便局は、日本の田舎の郵便局(と、いっても様々でしょうが、イメージは伝わるかと)のような感じ。もちろん平屋建て。切手を売っている部屋は、右手奥で施錠されていました。そこまで詳しく書かなくてもいいって?いえいえ、ブータンへ行かれる方は、ブータン中央郵便局へ立ち寄られるでしょうから、詳しいほうがいいかと。
「スタンプ!」というと、局員の女性が鍵を取り出してついてこいというジェスチャー。切手を買うのに、その都度、切手室の鍵を開ける…。
日本までの切手は、20ニュルトラム。およそ40円。葉書も封書も同じ値段というあたりがブータン方式。おおらかでいいです。出発前に得た情報では、日本までの切手代は、9ニュルトラム、つまり18円ということでしたが、物価の値上がりが激しいようです。短期間に、18円が40円になるのですから。ぼられたわけではないと思います。
確かに、様々な切手がありました。私は、菱形の切手を買い、子供達や友人、そして自分たち宛へも絵はがきを送りました。
5通同時に投函しました。うち、2通は10日ほどで日本で配達になりました。残りについては、「届いたよ」という連絡がないので、こちらから「届いたら知らせてね」と、電話しておきました。
3通目は、1か月半後に配達されました。どうしてこのような差が生じるのでしょうか?またしばらく「届いたよ」の連絡が無く…
4通目は、2か月半後に配達されました。残るは、1通。自分たちへ送ったもの。「もうだめかな?」と、あきらめかけていた3か月後、とうとう配達されました。
いやはや、3か月ですよ!どこでどうしていたものやら…。2通は航空便で、残りは「飛脚」が運んだのか?ありがたいのは、3か月かかっても、配達になったという事実です。さすが、ブータン。時間はかかっても、やることはきちんとやる。
3通目は、1か月半後に配達されました。どうしてこのような差が生じるのでしょうか?またしばらく「届いたよ」の連絡が無く…
4通目は、2か月半後に配達されました。残るは、1通。自分たちへ送ったもの。「もうだめかな?」と、あきらめかけていた3か月後、とうとう配達されました。
いやはや、3か月ですよ!どこでどうしていたものやら…。2通は航空便で、残りは「飛脚」が運んだのか?ありがたいのは、3か月かかっても、配達になったという事実です。さすが、ブータン。時間はかかっても、やることはきちんとやる。
日本の郵便局でもやっているところがありますが、ティンプーの郵便局では、顔写真を写して、その場で切手にしてくれるサービスをしておりました。顔写真入りのブータンの切手?日本へ持ち帰っても使えないわけで…「作った人は、額に入れて飾ります」とのこと。杉原千畝さんは、リトアニアの切手になりましたが、私はブータンの切手になることもないなと思いまして、作ってもらいませんでした。
ブータンの郵便局は、貯金とか、かんぽ生命とかはやってませんでした。さながら、郵便業務。同じ屋根の下に、銀行がありまして、結構大きな銀行でした。ティンプーへ行かれたらご利用ください。