電通出身のCMクリエイターで、これまで缶コーヒーBOSSの「宇宙人ジョーンズ」シリーズやソフトバンクの「白戸家」シリーズなど、数多くのヒット作を生み出してきた…凄い人だと思っておりました。東京五輪開会式の演出を指揮する「総合統括」の佐々木宏さんなんですがね。
開会式の演出で、渡辺直美さんを、「ブタ」に見立てて、「オリンピッグ」というプランを考えていたんだって!結局、案は撤回されたということでよかったのですがね。
そもそも、人を、容姿のことで「ブタ」にしてしまう・・・!容姿を嗤う…こういう人間が、東京五輪開会式の「総合統括」…。悲しい限りです。
脳みそ夫さんもぉ…どうしょうもない…。本名ではないと思うが、「脳みそ夫」…ふざけすぎ。総理と同じ、法政大学卒だそう。総理もどこでミソをつけられるものやら。
脳みそ夫さんは、出演していたテレビ番組で、アイヌのドキュメンタリーを観た後、なぞかけで・・・この作品とかけまして「動物を見つけたとき」と解く。その心は、「あ、犬」。こう言い放った!
総理並みの秀才のはずが、「日本の歴史」「アイヌの歴史」をまったく知らない。無知をさらけ出したものであることは、よくわかります。だけど、無知だから差別発言が許されるもんじゃない。
日本では道徳に外れた行いをする人を罵って、「犬畜生」といいます。ほかにも「犬死」や「負け犬」、「犬侍」など「犬」という言葉は歴史的にさげすみ(蔑み)の意味で使われています。犬を用いた表現はアイヌだけではなく、誰に対しても差別や侮辱。脳みそ夫さんはそのことを認識…していないだろうなあ。お笑いを生業とする人にも言葉の歴史や社会通念などを十分にわかったうえで言葉を発していただきたいもの。こんなお願いは、無理かなあ。
なぬ?「『無理かなあ』は、お笑いに対して失礼だ」って?あ、あのね、たとえばアイヌについては、深く複雑で、理解など困難なのです。
まず、アイヌという言葉には、定義がないのです。アイヌ民族はすでに存在しませんし、純然たるアイヌ文化は存在しないのです。突拍子もないと思われるでしょうが、本当のところです。
「アイヌは先住民族」ということも真実ではなさそう。理由として、「縄文人のDNAとアイヌのDNAが一致している」ことが挙げられています。津軽海峡も、縄文の昔から往来があったとされています。
少々笑いが入りますが、誰でもアイヌ人になれそうなのです。それはないだろうって?実例として、あるアイヌ協会は、会員が4人でした。翌年200人に一気に増えました。アイヌ人はこのように簡単に増えるのです。なぜなら、アイヌ協会が「ハンコ」を捺せばOKだから…!敷居が低いアイヌ協会があったものです。アイヌの誇りなどあったもんじゃない。そのようなアイヌもおられるのです。
国と北海道は、アイヌに関わり、年間8億円の予算を組んできております。がぁ…使途が曖昧模糊という…。東京オリンピックに向けて、この予算を120億円にしました。これもまたおかしな話。どうしてアイヌに120億円なの?
法の下の平等が確保されなければならない日本国憲法の下で、逆にこれが差別をつくりだす。要するに、特権階級をつくり出している。じゃあ、特権階級って、どういう人たちなのかという定義ができていない。…ねっ!訳が解らないでしょ!明確になっていることの方がく少ない。で、はっきり言えることは、「同じ人間」だってこと。
渡辺直美さんも同じ人間です。それからぁ…脳みそ夫さんも、佐々木宏さんも…。
開会式の演出で、渡辺直美さんを、「ブタ」に見立てて、「オリンピッグ」というプランを考えていたんだって!結局、案は撤回されたということでよかったのですがね。
そもそも、人を、容姿のことで「ブタ」にしてしまう・・・!容姿を嗤う…こういう人間が、東京五輪開会式の「総合統括」…。悲しい限りです。
脳みそ夫さんもぉ…どうしょうもない…。本名ではないと思うが、「脳みそ夫」…ふざけすぎ。総理と同じ、法政大学卒だそう。総理もどこでミソをつけられるものやら。
脳みそ夫さんは、出演していたテレビ番組で、アイヌのドキュメンタリーを観た後、なぞかけで・・・この作品とかけまして「動物を見つけたとき」と解く。その心は、「あ、犬」。こう言い放った!
総理並みの秀才のはずが、「日本の歴史」「アイヌの歴史」をまったく知らない。無知をさらけ出したものであることは、よくわかります。だけど、無知だから差別発言が許されるもんじゃない。
日本では道徳に外れた行いをする人を罵って、「犬畜生」といいます。ほかにも「犬死」や「負け犬」、「犬侍」など「犬」という言葉は歴史的にさげすみ(蔑み)の意味で使われています。犬を用いた表現はアイヌだけではなく、誰に対しても差別や侮辱。脳みそ夫さんはそのことを認識…していないだろうなあ。お笑いを生業とする人にも言葉の歴史や社会通念などを十分にわかったうえで言葉を発していただきたいもの。こんなお願いは、無理かなあ。
なぬ?「『無理かなあ』は、お笑いに対して失礼だ」って?あ、あのね、たとえばアイヌについては、深く複雑で、理解など困難なのです。
まず、アイヌという言葉には、定義がないのです。アイヌ民族はすでに存在しませんし、純然たるアイヌ文化は存在しないのです。突拍子もないと思われるでしょうが、本当のところです。
「アイヌは先住民族」ということも真実ではなさそう。理由として、「縄文人のDNAとアイヌのDNAが一致している」ことが挙げられています。津軽海峡も、縄文の昔から往来があったとされています。
少々笑いが入りますが、誰でもアイヌ人になれそうなのです。それはないだろうって?実例として、あるアイヌ協会は、会員が4人でした。翌年200人に一気に増えました。アイヌ人はこのように簡単に増えるのです。なぜなら、アイヌ協会が「ハンコ」を捺せばOKだから…!敷居が低いアイヌ協会があったものです。アイヌの誇りなどあったもんじゃない。そのようなアイヌもおられるのです。
国と北海道は、アイヌに関わり、年間8億円の予算を組んできております。がぁ…使途が曖昧模糊という…。東京オリンピックに向けて、この予算を120億円にしました。これもまたおかしな話。どうしてアイヌに120億円なの?
法の下の平等が確保されなければならない日本国憲法の下で、逆にこれが差別をつくりだす。要するに、特権階級をつくり出している。じゃあ、特権階級って、どういう人たちなのかという定義ができていない。…ねっ!訳が解らないでしょ!明確になっていることの方がく少ない。で、はっきり言えることは、「同じ人間」だってこと。
渡辺直美さんも同じ人間です。それからぁ…脳みそ夫さんも、佐々木宏さんも…。