「尿」の話で恐縮ですが、どなたにとっても重要なことなので…。アンティークマンは、大学病院の「免疫リュウマチ科、循環器科、整形外科、皮膚科」にかかっています。あと、地元の市立病院の内科にかかっています。痛みと闘う日々をすごしています。
で、この頃、受診前の「採尿」で苦労しております。採尿のカップをもらってトイレへ行ってもぉ…「出ない」!がんばっても、せいぜい10ml。検尿結果が出なければ、診察していただけないので、なんとか絞りだそうと必死…。
なぬぅ?「朝から我慢しておれば病院で沢山出るだろう」って?あ、あのね!自宅から病院まで「タクシー→JR→タクシー」と乗り継いで、2時間かかるのです。朝から我慢するのは無理です。
採尿で思い出すのは、「採尿大喧嘩」。何年か前にも書きましたがね。
トイレ(採尿室)は、小用の便器が3つ。その奥に、車椅子で入ることができるカギがかかる個室がある。部屋の奥に小窓があって、その窓から尿のカップを提出するようになっている。
私は、自分の小用を足すためにトイレへ入りました。無人と思っていたのに、二人おられた!?一人は奥のカギのかかる個室に、もう一人はその個室の前に…10分以上も、この位置関係を保っていたと思われました。個室前の80歳前後のご老人が、個室内の人にドア越しに、ずーっと文句を言っておりまして…。
「早く出ろよ!オレ、採尿したいんだ。ここは尿を採るとこだぞ!別の用を足してんじゃねえのか?オレ予約の時間に遅れっちまう。早く出ろよ!」
採尿は、個室で行う必要など全くないのに…ご老人は、「採尿は奥の個室でするもの」と、決めているらしい。
「全く、おかしな奴が増えたモンだ。おい!何やってんのよ!出てこいよ!何分入ってんのよ!15分経ったぞ!小便採るのにそんなにかかるのか…(延々と)」このような、問いかけと言うよりも罵詈雑言が続いているのに、中の人からは、なんの応答もなかった。
尿のカップを出す部屋の人、つまり検査技師の部屋にも、「早く出ろよ!ここは尿を採るところだぞぉー!ウ○コしてんじゃねえのかぁ!ブツブツ、ガタガタ…」が、聞こえたらしい。検査技師が、尿検査の部屋から廊下へ出てぐるーっと回って、トイレへ入って来た。事情を把握した検査技師氏は、「どうしようもないなあ、っつたく!」という表情で、無言でトイレから出て行った。仲裁はあきらめたらしい。
そして、いよいよ…個室内に籠城していた人が出てきた。と、ところが…乱闘が始まらない…?出てきた人も、かなり萎びておられた。耳が極端に悪いらしい。それだもの、罵詈雑言が聞こえない。罵詈雑言の老人も、杖は持っていたが殴打する気が削がれたらしく無言で個室へ入っていった。
野次馬根性を発揮し、成り行きを見守っていた私は拍子抜け。せめて口論ぐらいしてほしかった。どんな口論かって?
「早く出ろ早く出ろっと騒ぎやがって、うるさいんだよ!このクソジジイ!」
「な、なんだとぉ!オ、オレは小便を採取するんだ!クソではないわい!だからクソジジイは正しくないわい!」
おっと、閑話休題。「採尿」の尿が出ない場合の対策を思いつきました。
受診当日の朝、採尿してペットボトルに入れて病院へ。採尿のカップをもらってトイレへ行って、ペットボトルの尿をカップに移して提出。これで「出ないよう、困ったなあ」という心配はなくなります。こんな簡単なこと、どうしてもっと早く気づかったのでしょうか?次回、早速実践します。
で、この頃、受診前の「採尿」で苦労しております。採尿のカップをもらってトイレへ行ってもぉ…「出ない」!がんばっても、せいぜい10ml。検尿結果が出なければ、診察していただけないので、なんとか絞りだそうと必死…。
なぬぅ?「朝から我慢しておれば病院で沢山出るだろう」って?あ、あのね!自宅から病院まで「タクシー→JR→タクシー」と乗り継いで、2時間かかるのです。朝から我慢するのは無理です。
採尿で思い出すのは、「採尿大喧嘩」。何年か前にも書きましたがね。
トイレ(採尿室)は、小用の便器が3つ。その奥に、車椅子で入ることができるカギがかかる個室がある。部屋の奥に小窓があって、その窓から尿のカップを提出するようになっている。
私は、自分の小用を足すためにトイレへ入りました。無人と思っていたのに、二人おられた!?一人は奥のカギのかかる個室に、もう一人はその個室の前に…10分以上も、この位置関係を保っていたと思われました。個室前の80歳前後のご老人が、個室内の人にドア越しに、ずーっと文句を言っておりまして…。
「早く出ろよ!オレ、採尿したいんだ。ここは尿を採るとこだぞ!別の用を足してんじゃねえのか?オレ予約の時間に遅れっちまう。早く出ろよ!」
採尿は、個室で行う必要など全くないのに…ご老人は、「採尿は奥の個室でするもの」と、決めているらしい。
「全く、おかしな奴が増えたモンだ。おい!何やってんのよ!出てこいよ!何分入ってんのよ!15分経ったぞ!小便採るのにそんなにかかるのか…(延々と)」このような、問いかけと言うよりも罵詈雑言が続いているのに、中の人からは、なんの応答もなかった。
尿のカップを出す部屋の人、つまり検査技師の部屋にも、「早く出ろよ!ここは尿を採るところだぞぉー!ウ○コしてんじゃねえのかぁ!ブツブツ、ガタガタ…」が、聞こえたらしい。検査技師が、尿検査の部屋から廊下へ出てぐるーっと回って、トイレへ入って来た。事情を把握した検査技師氏は、「どうしようもないなあ、っつたく!」という表情で、無言でトイレから出て行った。仲裁はあきらめたらしい。
そして、いよいよ…個室内に籠城していた人が出てきた。と、ところが…乱闘が始まらない…?出てきた人も、かなり萎びておられた。耳が極端に悪いらしい。それだもの、罵詈雑言が聞こえない。罵詈雑言の老人も、杖は持っていたが殴打する気が削がれたらしく無言で個室へ入っていった。
野次馬根性を発揮し、成り行きを見守っていた私は拍子抜け。せめて口論ぐらいしてほしかった。どんな口論かって?
「早く出ろ早く出ろっと騒ぎやがって、うるさいんだよ!このクソジジイ!」
「な、なんだとぉ!オ、オレは小便を採取するんだ!クソではないわい!だからクソジジイは正しくないわい!」
おっと、閑話休題。「採尿」の尿が出ない場合の対策を思いつきました。
受診当日の朝、採尿してペットボトルに入れて病院へ。採尿のカップをもらってトイレへ行って、ペットボトルの尿をカップに移して提出。これで「出ないよう、困ったなあ」という心配はなくなります。こんな簡単なこと、どうしてもっと早く気づかったのでしょうか?次回、早速実践します。