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徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

本日はプレミアスクール 冬季研修大会

2025-02-02 19:03:59 | テニス

今日は研修大会でしたが、天気予報通り、昨夜から降り始めた雨と、真冬の寒さを考慮して、正直中止を希望していた私ですが、そんな思いと裏腹に試合開始時間を遅らせて大会は実施された上、今日行われた5試合中2試合のベンチに入ることになってしまった私。私が入った試合は1勝1敗。1勝出来たことが唯一の救いでした。男子との対戦はボールの威力の違いもありますが、男子選手の足の速さや、女子相手なら抜けてしまうロブに追いつき、ボレーされたりスマッシュを決められたり。通常より精度を求められるショットに頭が疲れたか?終盤の試合は集中力が切れていましたが、それも良い経験でした。

 

本日はプレミアスクール研修大会で、恐らく2回目の参加でした。

前回は2024年5月の大会に参加しましたが、

これまでにも何度か開催されている大会の様です。

前回のブログを見ると、

本日はプレミアスクール研修大会でした。

主催は「オール静岡テニスクラブ」らしいです。

このクラブは前身が静岡市教職員テニスクラブで、

教職員を中心にソフトテニスの愛好者クラブとして運営し、

付随的に静岡市の中学生ソフトテニスプレイヤーの、

プレミアムスクールの運営を行っているようです。

オール静岡テニスクラブ|ソフトテニス 軟式テニス

特色は、基本的に団体戦形式ながら、男女の区別なく戦い、

中学生と共にクラブチームの小学生も参加する大会です。

 

当初は14チームが参加予定で、

3チームずつのグループ2グループと、

4チームによるトーナメント2ブロックの予定でしたが、

今日は朝のうちの雨のために開始時間を10時からにするなど、

雨の影響もあったために、棄権チームがあり、

最終的に12チームとなり、

4チームのリーグ戦3ブロックの予選となりました。

この予選リーグが終了後、

1位から4位までのそれぞれのリーグ戦を行ったので、

合計5試合を行う、大会となりました。

チームの構成メンバーは男女混成でも良く、

女子だけのチームは5チーム、男子のみが5チーム。

男女混成チームが2チームでした。(多分)

 

R中は予選リーグで、

富岳クラブ、青島北中男子、清水1中女子と戦い、

試合開始前は全敗するかも?と心配しましたが、

終わってみれば2勝1敗で2位抜け。

2位トーナメントこそ、2連敗で2位トーナメントの3位となりましたが、

良いところも悪いところも出る中で、

「強い相手に手も足も出ない!」と言う事もなく、

収穫のある一日となりました。

強い相手に対し、甘いボールを打てば、

滅茶苦茶強い返球でノータッチエースを取られることもあれば、

そんなボールでも何とか返球することが出来たり、

相手のかなり鋭い前衛アタックをシッカリ受け止めて、

時には2回連続止めてその後にポイントを取り、

以後前衛アタックを封じたり、

逆に強い相手を見習って、

R中もサイド抜きや前衛アタックにチャレンジしたり、

勝っても負けても良い試合が出来たことが嬉しかったですね。

 

1位抜けのグループは男女混成のクラブチームと男子中学チーム。

2位抜けのグループはR中と男女混成のジュニアチームと、

県大会常連の他地区中学女子。

R中は2位トーナメント3位ではありましたが、

予選リーグと2位抜けリーグを通して、

0-3で敗れたのは1位抜けの男女混成クラブチームのみ。

後の対戦相手からは1ペア以上は勝利を勝ち取る大健闘。

成長を感じる大会参加となりました。

ガンバレR中です。

 

 

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本日の部活は手ごたえ十分

2025-02-01 20:43:51 | テニス

今日、エスパルスは鹿児島キャンプ最終日で、ジュビロとのテストマッチが行われました。結果を書けば2-0で勝つには勝ったようですが、静岡新聞・静岡放送の無料アプリ「シズサカ」でサッカーJリーグのジュビロ磐田と清水エスパルスの静岡ダービーを独占配信する予定でしたが、システムの不具合でアプリ内で正常に表示できない状態となり、試合はYOUTUBEで配信。ただ、雷やピッチコンディション不良のため、2本目の途中で打ち切りとなったようですね。前半45分、後半7分の試合時間だったようです。ジュビロ磐田vs清水エスパルスの“静岡ダービー”は天候やピッチコンディションの不良で2本目途中で打ち切り /

 

R中の女子ソフトテニス部は、基本的に土曜日の午前中の練習です。

因みに男子は日曜日の練習となっています。

この棲み分けにより、女子も男子も練習時には4面をフルに利用できます。

野球部の練習試合が無ければです。

野球の試合の時は野球部が使用するグランドは、

テニスコート2面を含むので、2面のみの練習となります。

もっと言えば、

サッカー部が試合をする時は、

サッカーのコート(フィールド)がテニスコートの一部に掛かるため、

この時ソフトテニス部の練習は中止になります。

 

まあ、それはそれとして、

3年生の中体連が終わり、今の1・2年生が主役となった後は、

基本練習は2年生1年生がそれぞれ2面を利用して練習しています。

ただ、1年生の基本練習のために、

顧問の先生が球出しをしながらの練習の場合には、

1面で前衛・後衛一緒に練習をしています。

この基本練習が、中々に質が高く、

選手達からも好評を頂いています。

(本音は判りませんが)

ただ、球出しも打ちやすいところに出すだけでなく、

深いボール、短いボール、左右に動かすボールを取り入れ、

更には順番を待つ選手たちも、

自分御番が来るまで無駄話をすることもなく、

お互いにアドバイスし合う様子が、

個人的には過去にない質の高さを見せてくれます。

 

まあ、練習の質が高いからテニスの実力も高いとなると良いのですが。

モチロン実力が低い訳ではありませんが、

この効果がどれくらい発揮できるかは今後に掛かっています。

ガンバレR中です。

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嬉しい二つのサプライズ?必然の結果?

2025-01-26 18:00:37 | テニス

先日、仕事が終わり、ロッカー室に戻る際、袋に水筒と図書館で借りた本を入れて戻ったのですが、何故か?多分しっかり蓋を閉めなかったのか?水筒の中身がこぼれだし、本がびしょぬれになってしまいました。ぐしょぬれの本は新品の本をに交換しなければいけません。実は、前に1回だけ、お風呂で読みながら寝落ちして、お風呂に落として濡らして本を買い直したことがあります。それ以来、お風呂では読まないようにしていたのですが、まさか袋の中で水濡れするとは思いませんでした。

 

スポーツに於いて、個人的に応援するチームや選手がいれば、

そのチームや選手の結果に一喜一憂する気持ちは、

強い弱いはあるかもしれませんが、共通するのではないでしょうか?

 

そして、応援しているチームや選手が、

いつもいつも勝ってくれる訳ではありません。

エスパルスを例にすれば、

2022年にJ2に降格し、2023年にJ1昇格に失敗し、

2024年にJ2優勝とJ1への昇格を決めるなど、

波乱万丈?紆余曲折?と言えなくもない道のりを歩み、

七転八倒?七転八起?毀誉褒貶?を味わいました。

(使い方がちょっと違うかもしれませんが)

 

本日が最終日の全豪オープンテニスでは、

大坂なおみ選手がケガで棄権し、内島萌夏選手と日比野菜緒選手は敗退。

女子ダブルスでは柴原瑛菜選手も加藤未唯選手も青山修子選手も、

穂積絵莉選手も二宮真琴選手も既に敗退しています。

その替わり?ジュニア部門と車いす部門が頑張ってくれました。

 

まず、ジュニア部門ですが、

女子ダブルスは、

唯一残っていた園部八奏選手/M・ストイサヴリエヴィッチ選手ペアも、

アレナ・コヴァチュコヴァ選手/ヤナ・コヴァチュコヴァ選手ペアに、

6-1、0-6、7-10で敗れました。

 

女子シングルスは、

辻岡史帆選手は準々決勝で、クリスティーナ・ペニチコヴァ選手に、

5-7、3-6で敗れました。

しかし、園部八奏選手が、

準々決勝でタリア・コッキニス選手に6-2、6-4で勝利。

準決勝でエマーソン・ジョーンズ選手に6-3、6-4で勝利。

決勝でもクリスティーナ・ペニチコヴァ選手に6-0、6-1で勝利し、

見事優勝しました。

4大大会のジュニア部門での優勝は、

あの沢松和子選手以来、56年振りの快挙です。

実は園部選手は3回戦のストゥセク選手との対戦中、

第1セット5-4でリードしたコートチェンジの際に、

右足太腿の痛みからメディカルスタッフを呼び、

治療後に湿布を貼ってプレーし、

第1セット終了後にしっかりテーピングをしてぷれーしました。

この試合以降ずっと、

決勝の試合も含めて右足に痛々しいテーピングでプレーしていたので、

プレーへの影響を心配しましたが、杞憂に終わりました。

園部選手の56年振りの優勝は素晴らしかったのですが、

因みに男子は、

望月慎太郎選手(2019年ウィンブルドン・ジュニア)と、

坂本怜選手(2024年全豪オープン・ジュニア)が優勝しています。

 

56年ぶりの快挙!全豪オープン・ジュニアの部の女子シングルス決勝で園部八奏選手(17)が初優勝(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース

テニスで快挙です。全豪オープン・ジュニアの部の女子シングルス決勝で、17歳の園部八奏選手が6-0、6-1のストレート勝ちを収め、初優勝しました。沢松和子さん以来、日...

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17歳園部八奏が快挙!沢松和子以来56年ぶり日本女子2人目のグランドスラムジュニア制覇[全豪オープン]【テニス】(Tennis Classic) - Yahoo!ニュース

現地1月25日、「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン)ジュニアの部女子シングルス決勝が行われ、第4シードの園部八奏(そのべ・わかな、与野テニスクラブ/ジュニ...

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「ボコ!」「ガキ!」「パカ!」強打で54分圧倒…56年ぶり快挙の園部八奏、名前の由来は“無限大”(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

◆テニス ▽全豪オープン 第14日(25日、オーストラリア・メルボルン) 【メルボルン25日=吉松忠弘】ジュニアの部の女子シングルスで、ジュニア世界ランキング7...

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続いて車いすテニス部門ですが、

第2シードの上地結衣選手/ルーシー・シューカー選手ペアは、

準決勝でリ・シャオフイ選手/ワン・ジイン選手ペアに、

5-7,1-6で敗れました。

田中愛美選手/ジュ・ジェンジェン選手ペアは、

準決勝でジェシカ・グリフィオン選手/アニーク・ファンクート選手ペアと対戦し、

6-3、6-3で勝利しました。

決勝は、リ・シャオフイ選手/ワン・ジイン選手ペアと対戦し、

2-6、3-6で敗れました。

リ・シャオフイ選手のパワーがさく裂し、粘りは見せてくれましたが、

要所でノータッチエースをきめられてしまい、残念な結果となりました。

それでも、準優勝と言う素晴らしい結果。

次回に期待しましょう。

 

女子シングルスは、

上地結衣選手が準決勝でリ・シャオフイと対戦し、

ダブルスは負けてしまいましたが、

シングルスではリベンジを果たし、

6-4、6-1で勝利しました。

決勝はアニーク・ファンクート選手と対戦し、

6-2、6-2で勝利し、見事優勝を果たしました。

これで上地選手はグランドスラム9度目の優勝。

グランドスラムの成績を見れば、

ダブルスは4つの大会で全て優勝実績があり、

シングルスは全英オープンだけ準優勝が最高で、

他の3つの大会は優勝済み。

オリンピックもどちらも優勝しているので、

全英オープンのシングルスで優勝すれば、

シングルスも生涯グランドスラムを達成することとなります。

ガンバレ上地選手です。

 

なお、ダブルスにおける生涯グランドスラムですが、

女子車いす史上6人目の生涯グランドスラム制覇であり、

21歳135日での達成は、

「女子車いすテニスにおける最年少での年間グランドスラム」

という記録としてギネス世界記録に認定されているようです。

 

上地結衣が全豪OP優勝 車いすテニス(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

【AFP=時事】全豪オープンテニスは25日、車いすの部女子シングルス決勝が行われ、大会第1シードの上地結衣は第2シードのアニク・ファンクート(オランダ)を6-2、6-2で下し...

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全豪テニス、上地結衣3度目優勝 車いすの部、5年ぶり(共同通信) - Yahoo!ニュース

 【メルボルン共同】テニスの全豪オープン車いすの部は25日、メルボルンでシングルス決勝が行われ、女子で第1シードの上地結衣(三井住友銀行)が第2シードのアニク・ファ...

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上地結衣、5年ぶり3度目の全豪オープン制覇!最後はリターンエース決め雄叫び、四大大会9勝目【車いすテニス】(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

■全豪オープンテニス 車いすの部 女子シングルス決勝 上地結衣 2-0 アニク・ファンク-ト(25日、オーストラリア・メルボルン)全豪オープン車いすの部・女子シングルス...

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本日は大里中との練習試合でした

2025-01-25 18:09:51 | テニス

取り敢えず、人間ドックが終わり、体重を気にせず食事が出来る環境にはなりましたが、気持ち的に体重増加への恐怖感?は継続しており、無意識の歯止め?が掛かっているので、今朝も82.8キロと82キロ台をキープしているのが嬉しいです。油断すると昔の86キロ台に戻ってしまうので、頑張りたいですね。

 

本日は、大里中との練習試合でした。

大里中との練習試合は多分1年半ぶり?

過去に何度も練習試合は行っていますが、

大里中に訪問しての練習試合の方が多い気がしています。

因みに大里中をR中に招いての練習試合は、

多分2018年6月以来になるのかな?

R中は旧静岡市(清水区を除いて考える静岡市)の北東の外れで、

大里中はR中から見て、

安倍川より手前ではありますが、静岡市の西に位置するので、

自転車で移動と言う訳にはいかない距離です。

まあ、そんな情報は要らないでしょうが。

 

今日の練習試合に際して、比較的暖かい気温がありがたく、

最初は風もほとんどなく、絶好の練習試合日和でしたが、

10時過ぎから風が吹き始め、いつぞやにこのブログに書いた、

「恐怖の強風」と言う親父ギャグが飛び出すほどの風ではなかったことが、

助かったかな?と言う感じでしょうか。

 

試合内容は細かくは触れませんが、

各自、各ペア、昔より集中した高品質?(少し褒め過ぎか)

良いプレーをしてくれて、

もちろんミスもあれば上手くいかないところがあるのは当たり前。

練習試合なので、本番の大会に繋がるプレーを期待していたので、

良い練習試合が出来たことが一番うれしく思っています。

時間が経つと集中力が切れ、

だらだらとした、集中力が無くなるプレーが増えるのは、

部活の宿命ですが、

それでも、最後までそのプレーのレベルが高止まりしてくれたのが、

みんなの進歩かなと思います。

 

大里中の選手も、性格が良い?プレーに直向きな選手が多く、

R中との対戦でなければ、応援したくなる選手も多かったですね。

R中の選手達との親交も少し深まった気がしますし、

学校が違うだけで、同じ市内の同い年の仲間。

高校で一緒になるかもしれないし、

何かの切っ掛けで仲良くなるかもしれない訳で、

こういう横のつながりを大事にしてくれるのは、

個人的には嬉しいです。

 

試合で対戦する時は手を抜くことはあり得ませんし、

相手に勝つ問う気持ちは絶対失って欲しくはありませんが、

試合が終わればノーサイド。

他の学校の選手と仲良くなることは貴重な体験です。

みんな頑張れと言う気持ちです。

さて、今年の目標である年間読書150冊。

11冊目です(今年18日目)

「江戸の御庭番4 富籤始末」 藤井邦夫

勝手に評価10点満点中6点

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

12冊目です(今年20日目)

「審議官 隠蔽捜査9.5」 今野敏

勝手に評価10点満点中7点

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

13冊目です(今年24日目)

「マル暴 ディーヴァ」 今野敏

勝手に評価10点満点中6点

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全豪オープンジュニア部門と車いす部門の動向

2025-01-23 12:50:48 | テニス

21日、22日と連続でお休みを頂いたので、今日が月曜日の様な気がして仕方ありません。私の気持ちがどうあれ、世間は木曜日として動いています。私が忘れていても、生協(COOP)さんは食材を届けてくれますし、月曜日なら休業しているはずの床屋さんも木曜日なので営業しています。当たり前なのですが、なぜか不思議?違和感を感じる私です。

 

全豪オープンテニスも11日目を迎えます。

この大会の出場日本人選手は全員敗退してしまったので、

私の関心はジュニア部門と車いす部門に移っています。

まず、ジュニア部門の女子シングルスですが、

辻岡史帆選手はラウンド16(3回戦)でV・バロス選手と対戦し、

7-6(10-8)、6-0で勝利しました。

園部八奏選手はラウンド16(3回戦)でJ・ストゥセク選手と対戦し、

6-4、6-3で勝利しました。

因みに園部選手はシングルスでは第4シードです。

沢代榎音選手はラウンド32(2回戦)でT・コッキニス選手と対戦し、

2-6、6-3、4-6で敗れました。

 

さて、ジュニア部門の女子ダブルスは、

園部八奏選手/M・ストイサヴリエヴィッチ選手が、

第1シードとして出場していますが、

ラウンド16(2回戦)で、

M・アイアンガー 選手/ Y・ペラペヒナ選手と対戦し、

6-2、6-2で勝利しました。

然し、準々決勝で、

A・コヴァチュコヴァ選手 / J・コヴァチュコヴァ選手と対戦し、

6-1、0-6、タイブレーク7-10で敗れました。

残念です。

ジュニア部門はシングルスの二人に頑張ってもらうしかありませんね。

 

さて、車いす部門ですが、

実は車いすテニス関連の情報を見つけるのがもの凄く大変です。

ドロー表すら見つけるのが難しく、

そもそも誰が出場しているのかもなかなかわかりません。

ましてや結果の速報等もないので困ったものです。

漏れていたり、違っていたりしたらゴメンナサイ。

まず女子シングルスですが、

1回戦で、上地結衣選手と船水梓緒里選手と対戦し、

上地選手が6-0、6-0で勝利しました。

上地選手は2023年のオリンピックで単複優勝し、

この大会も第1シードで出場しています。

準々決勝は、世界ランク14位のリジ・デ グリーフ選手と対戦し、

6-1、6-2で勝利しました。

準決勝で世界ランク7位のリ・シャオフイと対戦するようです。

 

高室冴綺選手は、1回戦でアンヘリカ・ベルナール選手と対戦し、

3-6、2-6で敗れました。

 

田中愛美選手は、1回戦で世界ランク7位のリ・シャオフイと対戦し、

7-6(7-5)、2-6、3-6で敗れました。

惜しかったですね。

 

女子ダブルスは、

いきなりの準々決勝から始まりますが、

第2シードの上地結衣選手/ルーシー・シューカー選手ペアは、

M・カブリラーナ選手/高室冴綺選手ペアと対戦し、

6-1。6-0で勝利しました。

 

田中愛美選手/ジュ・ジェンジェン選手ペアは、

アンヘリカ・ベルナール選手/リジ・デ グリーフ選手と対戦し、

6-1、7-5で勝利しました。

男子も小田凱人選手が順調に勝っているようですね。

ガンバレ日本です。

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有休休暇消化日と全豪オープン10日目の動向

2025-01-21 12:47:39 | テニス

標記の様に、本日は明日のためにお休みを頂いています。(詳細は下記に認めます)と言う事でまず床屋さんに行って来ました。床屋さんの訪問履歴は、10月18日、12月16日、2月2日、4月5日、5月19日、7月25日、9月26日、11月26日、そして本日1月21日です。約2ヶ月ぶりです。今日行った床屋さんは60歳以上はシルバー料金で安くなるのですが、こちらから申告しないと通常料金を請求されることが多いですが、今日は久し振りに店員さんから通常料金で良いですか?と言われました。私もジジイなのでどう見てもシルバー料金に見えると思うのですが。まあ、聞かれただけ良しとしますが。

 

今日は有休休暇消化日です。

実は明日は人間ドックに行くので、

その前日もお休みを頂きました。

何故かと言えば、私のお仕事は13:45~21:30。

通常の私の食事のサイクルは、

10時30分前後に朝食、17時前後に昼食、22次前後に夕飯。

人間ドックでの約束事の一つに、

前日の夕飯は21時前に済ませ、

当日は何も食べずに行かなければいけません。

仕事をしていると、

この21時までに夕飯完了と言うミッションは達成できないので、

前日の今日はお休みを頂き、21前には夕飯を完了させる予定です。

 

さて、加藤未唯選手/レナタ・サラスア選手ペアの準々決勝は、

第2シードの

ガブリエラ・ダブロウスキー選手/エリン・ルーリフ選手ペアと対戦し、

3-6、2-6で敗れました。

3回戦で素晴らしいファイトで勝つことが出来ましたが、

ガブリエラ・ダブロウスキー選手は、

ダブルスのキャリアハイランク7位。

ツアーで9勝を挙げ、

4大大会では、2023年に全米オープンでこのペアで優勝しており、

2024年の全英オープンではこのペアで準優勝しています。

パワーで上回り、実績もあって、

余談ですが、お揃いのユニフォームで出場している相手。

良い試合はしてくれましたが、力負けでした。

 

続いてジュニア部門の女子シングルスですが、

辻岡史帆選手はA・オアナ選手と対戦し、

6-4、7-6(7-5)で勝利しました。

 

女子ダブルスは、

1回戦(ラウンド32)で、

園部八奏選手/M・ストイサヴリエヴィッチ選手は第1シードで出場。

K・エフレモヴァ選手/L・ニルソン選手ペアと対戦し、

6-1、6-2で勝利しました。

 

どこまで勝ち進めるのか楽しみです。

ガンバレ日本です。

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本日は全豪オープンジュニア部門の動向

2025-01-20 13:38:29 | テニス

実は先日、ある目的地に原付で行き、色々な用事を行い帰宅する時、徒歩で帰ってきてしまいました。長嶋茂雄さんが上野駅か何処かで、同じ様に車を忘れて帰ってしまったり、子供を連れ帰るのを忘れたと言うエピソードを読んだ気がしますが、表面だけは私も仲間入りです。

 

多分1月18日から全豪オープンジュニア部門の試合が始まりました。

女子シングルスは64人が出場しているようで、

まず、1回戦(ラウンド64)で、

辻岡史帆選手はS・ジェームス選手と対戦し、

6-2、6-1で勝ちました。

後藤七心選手はL・タガー選手と対戦し、

0-6、2-6で敗れました。

五藤玲奈選手はウェイ・チャンチアン選手と対戦し、

6-3、5-7、6-4で勝ちました。

沢代榎音(さわしろかのん)選手はA・シューマン選手と対戦し、

6-3、6-2で勝ちました。

園部八奏選手はチャン・ルイエン選手と対戦し、

6-3、4-6、7-6(10-8)の激戦を制しました。

4人がラウンド32に進む好調な滑り出しです。

 

女子ダブルスは1月19日から始まり、32ペアが出場しますが、

園部八奏選手/M・ストイサヴリエヴィッチ選手は第1シードで出場。

K・エフレモヴァ選手/L・ニルソン選手ペアと対戦します。

P・コニクシッチ選手/沢代榎音選手ペアは、

J・ストゥセク選手/L・ヴヨヴィッチ選手ペアに、

0-6、1-6で敗れました。

E・ベネマン選手/五藤玲奈選手ペアは、

T・クレイチョヴァー選手/V・ヴァルドマノヴァ選手ペアに、

3-6、4-6で敗れました。

 

昨年の全米オープンジュニアで園部八奏選手は、

女子シングルスで見事準優勝。

この時まだ16歳。

テニスにおける「ジュニア」の定義は、13歳から18歳。

飛び級で準優勝しましたし、

日本人として全米オープンの女子シングルスで、

決勝進出したのが1993年大会で準優勝した吉田友佳選手以来。

実に31年振りの快挙でした。

グランドスラム(4大大会)で見ても、

日本人女子としては2010年のウィンブルドンにて、

石津幸恵選手が決勝進出を果たしていますが、それ以来、

14年ぶりのグランドスラムジュニア決勝でした。

全米OPジュニア日本人女子31年ぶりの快挙を果たした16歳。“妹気質”園部八奏が見せた急成長「何も考えないようにと、考えた」(REAL SPORTS) - Yahoo!ニュース

なお優勝となれば、

1969年に全仏オープンとウィンブルドンを制した、

伝説的な沢松和子選手以来、55年ぶりのタイトル獲得だったんですね。

今年はどうなるのでしょうか?

 

因みに沢松和子選手と言えば、

1975年にウィンブルドン女子ダブルス部門で、

日系人選手のアン清村選手とペアを組んで優勝し、

日本人女子テニス選手として史上初の4大大会タイトルを獲得した、

日本が誇る名選手です。

(私が17歳の時で、大学からテニスを始めた時のあこがれの選手でした)

シングルスでも日本人女子初のグランドスラムベスト4進出を果たしていて、

沢松選手は1967年から1975年までの足掛け8年間で、

日本国内の試合で「192連勝」の記録を樹立しています。

伊達公子選手も日本が誇る名プレーヤーですが、

まだプロ選手もいなかった時代の沢松選手。

実は日本人女子選手のプロ選手1号でもあります。

懐かしいプチ情報でした。

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全豪オープンその後の展開多分8日目

2025-01-19 15:07:36 | テニス

1月15日のブログでもうすぐ人間ドックがあると言う事を書きました。ブログの中で、「人間ドック前なので、私基準で食べる量を激減させています。」と書きました。昨日も、大会中に食事を取らず、17時頃、家に帰ってから少な目の食事を取り、この一食だけで物足りなさを我慢しつつ寝た結果、今朝の体重は久し振りの82.7キロでした。昨年の人間ドックでの体重が82.8キロだったので、一年振りの82キロ台です。86キロ台から82キロ台へ。辛いですが今日を含めて後4日。我慢我慢です。

 

さて、1月26日までの期間で開催されている全豪オープン。

今日で中間地点を迎えたことになります。

いよいよジュニア部門も始まり、

車いすテニス部門も1月21日から始まるようです。

 

さて、既に書いたかも知れませんが、記憶にありませんが、

大坂なおみ選手は3回戦でスイスのベンチッチ選手と対戦。

第1セット終了後、

大会前に痛めた腹筋の傷が悪化した?再び痛めた?

兎に角、残念ながら負傷により棄権となりました。

好調だっただけに残念ですが、しっかり治してまた頑張って欲しいです。

 

さて、女子ダブルスですが、

第11シードのベロニカ・グデルメトバ選手/柴原瑛菜選手ペアは、

1回戦でペアングタルン・プリプエチ選手/ツァオチアイー選手ペアと対戦し、

6-3、6-1で勝利。

2回戦でジェンサイサイ選手/ワンシンユー選手ペアと対戦し、

1-6、5-7で敗退となりました。

柴原選手は右肩にテーピングをしていたので、

そ影響虚が少しあったのか?

大切なところで、ネットになったりアウトになったり。

何処か精彩を欠くプレーで負けてしまいました。

残念ですが次回に期待します。

 

加藤未唯選手/レナタ・サラスア選手ペアは、

1回戦でモニカ・ニクレスク選手/ソフィア・ケニン選手ペアに、

6-4、6-4で勝利。

2回戦でリュドミラ・サムソノワ選手/エリザベッタ・コッチャレット選手ペアに、

4-6、6-3、6-3で逆転勝利。

3回戦でアジア・ムハンマド選手/デミ・スゥース選手ペアに

4-6、7-5、6-1で逆転勝利しました。

相手は第7シード。

第1セットから接戦ではありましたが、

パワーのムハンマド選手と、

技巧派?ダブルスプレーヤーらしいスゥース選手に対し、

第1セットは、加藤選手ペアにとって、

相手サービスをブレイクするスキは見当たらず、

勝つのは難しいか?と言う感じのスタートでした。

第2セットも先にブレイクされ、0-2となった後、

そこから2ブレイクし4-2でリード。

5-5と追いつかれるも7-5と突き放し、

これで、セットカウント1-1。

第3セットは一転して、加藤選手ペアのブレイクからスタート。

いきなり3-0になり、その後ブレイクし返されましたが、

そこからまた3ゲーム連取し、6-1と言う大差がつきました。

 

私の個人的見解?感想なので正しいか判りませんが、

加藤選手とサラスア選手は、もの凄く息が合っているペアでした。

加藤選手が身長156センチ、サラスア選手が160センチ。

女子選手の中で、ちびっ子ペアですが、

プレースタイルが似ていると言うか、

今日の試合でも、もの凄く楽しそうにプレー出来ていました。

 

そして、一番感じたのがサラスア選手の応援団。

卓球やバドミントンの、どこかの国の応援団と違い、

画一的ではない、バラエティに富んだ応援で、

しかも明るく陽気で、応援する気持ちが声に出ている上に、

短時間で切れるので、選手の準備に影響しなかったですし、

サラスア選手と同じように加藤選手も応援してくれて、

この応援が第3セットは本当に選手の力になっていました。

見ていて楽しくなる!応援でした。

そのうち、ムハンマド選手が少しずつミスが目立ち始め、

ムハンマド選手も右肩にテーピングをしていたので、

少なからず、その影響もあったのか?

プラスで、

サラスア選手応援団の素晴らしい応援に、

ムハンマド選手、スゥース選手共に集中力が切れた感じでした。

加藤選手/サラスア選手ペアは、見ていて応援したくなるペアです。

ガンバレ加藤選手/サラスア選手ペアです。

 

ジュニアのお話もしたかったのですが、

長くなるので今度にします。

ガンバレ日本です。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

8冊目です(今年14日目)

「江戸の御庭番」 藤井邦夫

勝手に評価10点満点中6点

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

9冊目です(今年15日目)

「江戸の御庭番2 源氏天一坊」 藤井邦夫

勝手に評価10点満点中6点

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

10冊目です(今年16日目)

「江戸の御庭番3 忍び崩れ」 藤井邦夫

勝手に評価10点満点中6点

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本日は令和6年度静岡市冬季ソフトテニス研修大会(女子団体戦)

2025-01-18 18:32:29 | テニス

昔から多少はその傾向はありましたが、ここ数年?R中の選手と、他校の選手の仲の良さが目立ちます。いくつかの理由があって、一番大きいのは、部活だけでなく、クラブチームやスクールに通う選手が増え、そこでの交流から仲良くなる選手が増えているようです。個人的には凄く良い事と思っています。同じ学校だけでなく、違う学校の選手でも応援出来る事。学びを味わえること。絶対将来にも好影響がある事でしょう。部活のガイドラインの良い点の一つかもしれません。

 

本日は研修大会が行われました。

R中は昨年も参加しているようですが、

その前からこの研修大会が行われていたのか?

R中が参加しなかったかは不明です。

昨日(2024年1月28日)は令和5年度静岡市冬季ソフトテニス研修大会(団体戦)でした

それ以前のブログを確認すると、1月の終盤に、

他地区から強豪校を招待しての大会が行われた形跡はありましたが、

どうも、コロナウィルスまん延に伴い、招待しての大会は止め、

研修大会を行うようになったのかもしれませんね。

 

研修が目的なので、30校が参加しましたが、

6校ずつ5ブロックに分け、

各ブロックで総当たりのリーグ戦を行う形式で、

各学校5試合を行いました。

団体戦なので、3ペアずつ出場し、

研修が目的なので、各対戦3試合全てを行い、

2-1もしくは3-0で決着をつけ、

ブロックごとに順位は出ますが、

全体の順位つけ等は行われませんでした。

R中は、

由比中、清水六中、清水三中、清水八中、静岡東中と同組となりました。

結果から書けば、

対清水三中2-1、対由比中2-1、対東中2-1、

対清水六中3-0、対清水八中2-1。

どこかで違っていたらゴメンナサイ。

 

R中は2年生が9人なので、

交代で3ペアずつ出場し、途中で一人体調不良で帰宅したものの、

残ったメンバーは最小でも2試合に出場するなど、

全員が頑張った結果の5戦全勝と言う結果でした。

勝ったことは良い成果ですが、

個々の試合内容は、満足と言うには不十分。

もちろん良いプレーがあったからの全勝ではありますが、

イージーミスやら、

前から指摘していた足りない点が、完全に改善されたとは言い難く、

相手が強くても弱くても、

自分が出来る最善のプレーを心掛けるように言い続けていますが、

中々その境地には達していなし選手達。

頑張っていることは充分認めていますが、

画竜点睛を欠く?

まだまだ未熟感が漂う試合内容でした。

 

いつも伝えている事ですが、

人間なのでミスはするのが当たり前。

一生懸命プレーしてのミスには文句は言いません。

そうではなく、

適当なプレー、いい加減なプレー、手を抜いたプレー。

もちろん選手の心の中まで見ることは出来ないので、

私が間違っているのかもしれませんが、

そう見えてしまうプレーがまだまだ多いのは要改善でした。

それでも、しり上がりに調子を上げて言ってくれたのは〇。

最初の1・2試合での、足が動かず、

漠然と意図も見えず惰性でプレーしているかの如き状況から、

終盤に見せてくれた、

例え結果的にミスとなったとしても、狙いが見えるプレーは、

今後に繋がりますし、

次はそういうプレーが最初から出せるように頑張れば良いだけ。

これが研修大会の良いところであり、

研修の意義でもある訳で、次回に期待して行きましょう。

何より一番うれしかったのは、

1年生の何人かの選手が、出場出来ないにもかかわらず、

応援を兼ねて見学に来てくれたこと。

こういう姿勢が将来の成長に繋がるでしょう。

もちろん来たから良くて、来なかったらダメではありません。

頑張るべき時に頑張ってくれればそれで良いと思っています。

 

こうして、チームワーク良くみんなで成長してくれればうれしいです。

ガンバレR中でした。

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全豪オープンの女子ダブルスはどこまで勝ちめるでしょうか?

2025-01-17 15:09:50 | テニス

本日は月1回の通院日。天気は晴れですが寒い寒い。病院前に順番取りのために並ぶ時の体への影響は。いつもとほぼ同じ時間に到着しましたが、皆様寒いので出足が悪く、1番乗りになりました。お陰で早く会計まで終わって帰ることも出来ました。

 

ここのところ、何度も触れている全豪オープンテニス。

ダブルスも始まりました。

第11シードのベロニカ・グデルメトバ選手/柴原瑛菜選手ペアは、

1回戦でペアングタルン・プリプエチ選手/ツァオチアイー選手ペアと、

本日お昼頃対戦します。

青山修子選手/穂積絵莉選手ペアは1回戦で、

キャロライン・ドルハイド選手/アシュリン・クルーガー選手と対戦し、

6-4、6-2で勝利しました

ウルリッケ・エイケリ選手/二宮真琴選手ペアは、

第14シードの、

ベサニー・マテックサンズ選手/マリエ・ボウズコバ選手ペアに、

1回戦で7-6(9-7)、6-4で勝利しました。

加藤未唯選手/レナタ・サラスア選手ペアの1回戦は、

本日午後に行われます。

アンナ・ボンダル選手/内島萌夏選手ペアは、

リュドミラ・サムソノワ選手/エリザベッタ・コッチャレット選手ペアに、

2-6、4-6で敗れました。

 

昔から、テニストーナメントの中で、

ダブルスは若干虐げられてきた歴史があり、

テニスと言えばシングルスがメインであり、

賞金額も大きく差があります。

この大会でも、

男女シングルス賞金】
優勝:315万豪ドル(約3億400万円)
準優勝:172万5,000豪ドル(約1億6,700万円)
ベスト4:99万豪ドル(約9,600万円)
ベスト8:60万豪ドル(約5,800万円)
4回戦:37万5,000豪ドル(約3,600万円)
3回戦:25万5,000豪ドル(約2,500万円)
2回戦:18万豪ドル(約1,700万円)
1回戦:12万豪ドル(約1,200万円)
予選決勝:6万5,000豪ドル(約630万円)
予選2回戦:4万4,100豪ドル(約430万円)
予選1回戦:3万1,250豪ドル(約300万円)

出場するだけで300万円ゲット出来る訳です。

一方、

【男女ダブルス賞金】
優勝:73万豪ドル(約7,000万円)
準優勝:40万豪ドル(約3,900万円)
ベスト4:22万7,500豪ドル(約2,200万円)
ベスト8:12万8,000豪ドル(約1,200万円)
3回戦:7万5,000豪ドル(約720万円)
2回戦:5万3,000豪ドル(約510万円)
1回戦:3万6,000豪ドル(約350万円)

【混合ダブルス賞金】
優勝:16万5,000豪ドル(約1,600万円)
準優勝:9万4,000豪ドル(約910万円)
ベスト4:5万豪ドル(約480万円)
ベスト8:2万6,500豪ドル(約260万円)
2回戦:1万3,275豪ドル(約130万円)
1回戦:6,900豪ドル(約66万円)

ダブルスの賞金額は表面的には5分の1。

優勝で7000万円ですが、

多分これを二人で分けるので、一人当たり3500万円、

約10分の1の金額ですよね。

もう少し、賞金額を上げれば、

チャレンジャーも増えるはずなのですが。

 

まあ、日本のダブルスプレーヤーにとって、強豪が?競合が強敵が?

増えるのは嬉しくないかもしれませんが、

優勝しなくてもそれなりに賞金が増えるのなら、

それはそれで良いかも。

選手はどう考えるでしょうか?

いずれにせよ、ガンバレ日本!です

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全豪オープン4日目、2回戦の大坂なおみ選手の動向

2025-01-16 23:29:25 | テニス

昨年末、出した年賀状で、あて先不明で戻ってきた年賀状が2枚。そのうちの1枚の相手から年賀状が届き、改めて旧住所に送ってしまったことを謝罪しながら新しく年賀状を送ったところ、昨日ラインにて、既に年賀状は新住所に届いていますと言う連絡が来ました。どうやら住所録に二重で名前が載っていて、旧住所と新住所で登録があったようです。原因を調べると、彼女は元同僚で、結婚し名前が変わった時、フリガナを変えず、新しい名前が住所録にないと言う事で1年後に、新しい名前で再登録した可能性が高いです。やっぱりボケ老人でした。

 

このブログでも取り上げてきましたが、

現在全豪オープンが行われています。

女子シングルスは2回戦が行われ、

内島萌夏選手は激戦の結果、

ミラ・アンドレーワ選手に4-6、6-3、6-7(8-10)で、

惜敗と言う結果となりました。

最後の最後までどちらが勝つか見えない中、

本当に残念な結果でした。

内島選手には次回頑張って欲しいですね。

 

続いて大坂選手のお話です。

大坂選手は1997年生まれの27歳。

ある意味脂が一番乗っている時期?

出産後2024年の1月に復帰し、ちょうど1年が経過。

少しずつ調子を上げてきています。

復帰当初は振り遅れも目立ちましたが、

この全豪オープンではその対応が出来て来つつあり、

昔のようなウィナーも増えてきて、

見ていて楽しい試合となっています。

さて2回戦の相手はカロリナ・ムホバ選手。

世界ランク20位のチェコの選手でした。

この二人は過去に3度対戦して、大坂選手の1勝2敗。

昨年の全米オープンの2回戦で対戦し負けていました。

強敵なので厳しい戦いとなりました。

雨のため?に試合開始が遅れたので、

私は第1セットを見ることが出来なかったのですが、

途中出で確認すると、第1セットを1-6で取られていました。

やっぱりダメか?と少し落胆しながら、

一段落した後にもう一度確認すると。

なんと第2セットを6-1で取り返していました。

ちょっとビックリして、

WOWWOWオンデマンドをスマホで視始めると、

そこでの大坂選手はまだまだ粗さはあるものの、

全盛期に近付くような良いテニスを展開。

第3セットの第3ゲームでムホバ選手のサービスゲームをブレイク。

ここから大坂選手のギアが一段とアップし、

ムホバ選手も力のある選手なので、随所に素晴らしいプレーを見せますが、

やはり流れは大坂選手に傾き、

5ー3となった後のムホバ選手のサーブを再びブレイク。

見事6ー3で勝ちきりました。

 

モチロン勝ったことが嬉しいのですが、

プラス、世界ランク1位だった頃の大坂選手に、

少しずつ近づいていることが嬉しいです。

ただ、試合中にトレーナーを呼んで、

恐らく痛み止と思われる薬を飲んだりしていたので、

完全な体調ではないようなので、

それでも良いプレーをしている大坂選手に期待してしまいます。

 

次戦の相手はスイスのベリンダ▪ベンチッチ選手です。

現在の世界ランクは294位のようですが、

これは大坂選手と同じく出産のためにツアーを離れていたためで、

キャリアハイの世界ランクは4位。

2023年の東京オリンピックでは優勝しています。これまた強敵です。

過去の対戦成績は2勝3敗らしいです。

約2年9ヶ月ぶりの対戦。多分2022年4月のマイアミオープン以来?

この時は大坂選手が4ー6、6ー3、6ー4で勝ったようです。

とっても楽しみです。

なお、前のブログで、3回戦でガウフ選手と当たると書きましたが、

私の勘違いで、どちらも勝ち進めば4回戦で当たるのかな?

まあ、ベンチッチ選手に勝たないと当たれませんが。

がんばれ大坂なおみ選手です。

 

女子ダブルスも始まりました。

ベロニカ・グデルメトバ選手∕柴原瑛菜選手ペアが第11シード。

青山修子選手/穂積絵莉選手ペア、

ウルリッケ・エイケリ選手/二宮真琴選手ペア、

加藤未唯選手/レナタ・サラスア選手ペア、

アンナ・ボンダル選手/内島萌夏選手ペア、

が出場します。

 

今回のミックスダブルスには加藤選手も柴原選手も出場しないようです。

チョッと残念です。

大坂なおみ 逆転で3回戦進出、落ち着いたゲーム運びで世界ランク20位に勝利【全豪OP】(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

大坂なおみ 3年ぶり7度目の全豪OP3回戦進出、世界20位に逆転勝ちで出産後初の四大大会2回戦突破<女子テニス>(tennis365.net) - Yahoo!ニュー

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全豪オープン大坂選手は何とか1回戦突破しました

2025-01-14 13:25:54 | テニス

先日、いつも仕事場に持ち込む水筒に、熱いお茶を入れてみました。水筒は保温性に優れているので、最後まで熱いままで、チビチビとしか飲めませんでした。その話を同僚にすると、氷とか少し入れて、飲める温度まで下げて持ってくるのが当たり前ですと、バカにされてしまいました。私も気が付いてはいたんですけどね。どの位の熱さにすれば良いのかは、試行錯誤となりそうです。

 

一昨日のブログに書いた通り、

2025年1月12日から26日の日程で、

テニスの全豪オープンが始まりました。

まず初めに、出場選手を確認しましょう。

女子シングルスの出場者は、

世界ランク50位の大坂なおみ選手。

同63位の内島萌夏選手。

同143位の日比野菜緒選手。

女子ダブルスは、

第11シードで出場する柴原瑛菜選手/ベロニカ・クデルメトバ選手。

青山修子選手/穂積絵莉選手。

ウルリッケ・エイケリ選手/二宮真琴選手。

加藤未唯選手/レナタ・サラスア選手。

アンナ・ボンダル選手/内島萌夏選手。

以上で合ってるはずです。

 

既にシングルスは始まっており、

内島萌夏選手は1回戦を、

4-6、6-2、7-6(10-8)と逆転で勝ちました。

特に第3セットで、いきなり0-3でリードされ、

そこから追いつき、

タイブレークも0-2になり、

その後5-7とリードされるなど、苦しい試合でしたが、

それを勝ちきった粘りは、中々に素晴らしいものでした。

 

日比野菜緒選手は1回戦で、

6-3、3-6、1-6と逆転で負けました。

残念です。

 

さて、現在世界ランク50位まで復活した大坂選手は、

実はかなり厳しい山に入ってしまいました。

初戦はキャロリン・ガルシア選手と対戦。

勝てば次の対戦はカロリナ・ムホバ選手で、

現在の世界ランクは20位。

この選手にもし勝っても、

次の対戦は、多分世界ランク3位のココ・ガウフ選手です。

 

さて、ガルシア選手とは過去4度対戦し2勝2敗。

直近の対戦3試合を見ると、

1勝2敗と負け越しています。

実は昨年の全豪オープンの初戦もキャロリン・ガルシア選手との対戦でした。

この時は4-6、6-7(2-7)で敗れました。

 

直近の試合は昨年4月のマイアミオープンで、

6-7(4-7)、5-7で敗れています。

ガルシア選手はガンガン打ってくる選手で、

大坂選手は復帰明け?まだ試合勘が戻っていなかったので、

振り遅れも多かった記憶があります。

最近のテニス界隈の話題

大坂選手が全豪オープンのドロー(トーナメント表)を見た感想が、

ある記事に載っていました。

ガルシアとは昨年の同大会1回戦でも対戦しており、対戦相手を知った時の反応を聞かれた大坂は「冗談かと思った」と返答。またガルシアとの関係性について大坂は「彼女を本当に尊敬していますし、彼女からも同じエネルギーを感じます。それと同じ誕生日というところも気に入っています。同じ誕生日の人とは絶対に悪い関係になれないですよね。同じ天秤座として」と冗談混じりにコメントした。

 

さて、今回の試合ですが、

結果は、6-3、3-6、6-3で大坂選手が勝利しました。

スコア以上に競った試合で、第2セットを取られたところで、

負けるかも?と心配になりましたが、

最終セット第3ゲームでブレークできたのが本当に大きかったです。

 

私が見た感じなので違っているかもしれませんか、

試合を通してずっと、

ガルシア選手は大坂選手の強打を警戒してか?対抗してか?

必要以上に強い打球を打とうとしていました。

緩いボール、安全なボールでは、

大坂選手の強い返球に苦戦すると考えたのかもしれません。

ガルシア選手の強打は、決まれば大坂選手も苦戦しますが、

その分ガルシア選手もミスが多く、

アンフォースドエラーが目立つ展開でした。

でも、その強打が決まると、

大坂選手も簡単には返せず、ミスも多くなった様に感じました。

一方大坂選手は中々サーブが決まらず、

ファーストサーブはガルシア選手70%に対して、

大坂選手は51%でした。

ダブルフォールトもガルシア選手0回、大坂選手3回。

ウィナーはガルシア選手27回、大坂選手25回。

アンフォースドエラーはガルシア選手31回、大坂選手28回でした。

スタッツだけ見ると良く勝てたなと思います。

 

一番感じるのは、大坂選手の精神的落ち着きです。

復帰後、何度か書いた気がしますが、

昔、全豪や全米で優勝も果たし、ツアー7勝していますが、

時に自分のミスにいら立つ場面も多く、

自滅の様に負けた試合もありました。

しかし、この日は判定に1回?1.5回?不満を持って、

審判に抗議した場面はありました。

今は大きな大会ほど、

テクノロジーを使った自動判定システムが導入されているので、

それこそ、三苫の1ミリに該当するような、

ボールの着地点が1ミリでも線上に振れていればINになるのですが、

この辺は肉眼での判定は不可能であり、

少なくとも人間の判定であればOUTのボールが、

機械ではINに判定されると言う、

正確性の向上を歓迎する選手が多い半面、

厳格すぎる判定に不満を唱える選手もいない訳ではないようですね。

特に機械への信頼性も100%ではない以上、

どこかで我慢するしかないのも事実ですよね。

大坂選手がそこでキレなかったのは評価できる気がしています。

昔とは変わったよね!という気持ちです。

次も強敵、ムホバ選手と対戦です。

昨年8月の全米オープン2回戦で対戦し、

3-6、6-7(5-7)で敗れています。

多分通算対戦成績は両者の対戦成績は、1勝2敗。

2020年に勝利しているようです。

その後2連敗。

どうなるでしょうか?

もちろん誰と当たっても強敵なので、ガンバレ大坂選手です!

大坂なおみ 昨年1回戦で敗れたガルシアに雪辱 4大大会通算61勝で伊達公子超え 全豪オープン - スポーツ報知

ガルシアに前年の借りを返した2019年&21年大会チャンピオンの大坂なおみが3年ぶりの勝ち星をマーク [オーストラリアン・オープン/テニス](テニスマガジンONLINE) - Yahoo!ニュース

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久し振りに日曜日実施の部活

2025-01-13 16:37:16 | テニス

本日ツインとチョ・ナンボウの3人は、静岡市美術館で開催されているキース・へリング展に行きました。【静岡市葵区】「キース・ヘリング展」が11月28日(木)から静岡市美術館にて開催中!(枇杷) - エキスパート - Yahoo!ニュースキース・へリングは、アメリカ合衆国の画家で、ストリートアートの先駆者とも呼べる1980年代アメリカの代表的芸術家として知られていますよね。1992年2月にエイズによる合併症のため、31歳の若さで死去したようです。中々良かったようですよ。下にパンフレットの写真を載せておきます。

このブログの画像はクリックすると拡大します。念のため。

 

今日は月曜日ですが、成人の日で祝日。

3連休となった週末です。

部活ですが、土曜日は顧問の先生が知人の結婚式に参加と言う事で、

久し振りに日曜日の部活となりました。

 

昨日初めて知りましたが、

基本的に女テニは土曜日の練習。

男テニは日曜日の練習と決めているそうです。

ただ、先程書いた理由で女テニも日曜日の練習になったので、

昨日は4面のテニスコートをそれぞれ2面ずつ使っての練習となりました。

 

相変らず、中学校でもインフルエンザが猛威を振るっているようで、

2年生1人、2年生6人?が体調不良で欠席でした。

部員の部活動は新学期と共に始まっていましたが、

私の部活への参加は今年初めてでした。

調べてみると、私としては12月21日以来の部活。

3週間ぶりであり、その3週間ほとんど運動は何もしていないので、

動けない!動けない!

ほとんど部活で部員の指導と言うより、

私のリハビリタイムと化していました。

 

R中での部活の指導については、

主としてOコーチが2年生を見て、

私と顧問の先生で1年生を見ています。

ただ、本日は私が遅れて参加した時には、

1年生はバックストロークの練習をしていましたが、

実は私は過去にソフトテニスをやった事がなく、

硬式テニスの打ち方でソフトテニスをプレーしています。

なので、基本的なボールの打ち方はチャンと指導出来ず、

特にバックハンドストロークは、

硬式の打ち方とソフトテニスの打ち方は真逆?

使う面が裏表逆なので、私はバックストロークを指導出来ません。

これでコーチをしている?とはお笑い草です。

コーチとは名ばかり、詐欺コーチと言われる所以です。

 

まあ、私の指導がどんなにいい加減でも、

部員が一生懸命楽しく練習してくれるので、

毎週毎週、部活に参加するたびに、

どんどん上手くなっていくのが、とても嬉しい、ジジイです。

コーチが私でなければ、

選手達はもっともっと上手くなっているはずなので、

申し訳なく思っていますが、私のボケ防止のための練習参加。

寛大な部員たちやその父兄の寛大な心に感謝の日々です。

ガンバレR中です。

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新年最初の大会で頑張っている大坂なおみ選手の話題と、ほんの少しの藤枝順心高校のお話です

2025-01-03 20:24:04 | テニス

例年であれば明日が仕事始め。1月3日の夜はサザエさん症候群(サザエさんしょうこうぐん)が発症しますが、今年は1月4日が土曜日。1月5日まで休みなのが得なのかどうなのか?微妙な気がします。(サザエさん症候群とは、日曜の夕方から深夜、「翌日(月曜)からまた通学や仕事をしなければならない」という現実に直面して憂鬱になることの、日本における俗称らしいですね。)

 

今年も早くも?3日目。

本日もつぎはぎだらけの読み応えのない内容ですが、

まずは、大坂なおみ選手の話題です。

大坂選手は昨年9月末に出場したWTA1000の、

「中国オープン」(中国・北京/ハードコート)にて、

4回戦を腰のケガにより途中棄権してから、

その後全豪オープンを見据えて休養していましたが、

(まあ、練習はしていたでしょうが)

今年最初の大会出場として、

ニュージーランドのオークランドで開催されている、

ASBクラシックに出場しています。

(2024/12/30~ 2025/1/5)

この大会には、シングルスでは、

大坂選手、日比野菜緒選手、本玉真唯選手が出場しています。

ダブルスでは、

二宮真琴選手/ファンニ・シュトッラル選手

オクサナ・カラシニコワ選手/日比野菜緒選手

柴原瑛菜選手∕本玉真唯選手が出場しています。

試合の結果ですが、

ダブルスは、いきなり1回戦で、

二宮真琴選手/ファンニ・シュトッラル選手と柴原瑛菜選手∕本玉真唯選手が対戦。

2-1で二宮真琴選手/ファンニ・シュトッラル選手が勝利しました。

オクサナ・カラシニコワ選手/日比野菜緒選手ペアは、

M・バリー選手/J・オットウェー選手ペアに1-2で敗れました。

なお、二宮真琴選手/ファンニ・シュトッラル選手ペアは、

準々決勝を2-0で勝利しましたが、

準決勝で、第2シードのジャンシンユー選手/ウファンシエン選手ペアに、

1-2で敗れました。

 

シングルスは、

日比野菜緒選手は1回戦を2-0で勝利しましたが、

2回戦で0-2で敗れました。

本玉真唯選手は1回戦で1-2で敗れました。

大坂なおみ選手は多分久し振りの大会出場ですが、

(ケガ明けの初めての出場?)

1回戦は2-0で勝利、2回戦も2-0で勝利。

準々決勝で2-1で逆転勝利。

ツアー大会で出産後初となるベスト4進出となったようです。

2022年4月以来のベスト4。

このまま勝って優勝し、

全豪オープンに弾みをつけて欲しいですね。

大坂なおみがバティストに逆転勝利で2022年4月のマイアミ以来となるベスト4進出 [ASBクラシック/テニス](テニスマガジンONLINE) - Yahoo!ニュース

この大会の大坂選手のプレーは、

一部の試合のダイジェストしか観ていませんが、

以前より更に身体が絞れて来ているように見えますし、

動きも軽やかな気がします。

出産で落ちた体力やスタミナが戻りつつある気がします。

前にも書きましたが、

プレーの質は世界ランク1位の頃には劣りますが、

精神面の進化がプレーに現れている気がします。

ガンバレ大坂なおみ選手です!

 

さて、藤枝順心高校のお話です。

本日、第33回全日本高校女子サッカー選手権大会3回戦が行われ、

藤枝順心高校は大阪学芸高校と対戦し、3-0で勝利しました。

藤枝順心が準々決勝進出 大阪学芸を3対0で下し史上初の3連覇へ快勝(静岡放送(SBS)) - Yahoo!ニュース

個人的に背番号3番、柘植沙羽選手を推しています。

身長171センチのディフェンスで、

藤枝順心では4バックの右センターバックを担っています。

ちふれASエルフェン埼玉に来シーズンから加入が内定している選手です。

ややスピード感に物足りなさを感じますが、

2018年のU-20サッカー女子ワールドカップ、

優勝メンバーである高平美憂選手に少し似ています。

(顔がではなくプレースタイルです)

まあ、ポニーテイルにしているところが、

似ていると言えば似ているといえるかも知れませんが。

是非3連覇を目指して欲しいのですが、

私は一つのチームがずっと勝ち続けることが好きではなく、

それは応援している藤枝順心高校といえども同じです。

個人的には3連覇が限度です。

応援するし、勝って欲しいけれど、この辺が難しいところですね。

でも、ガンバレ藤枝順心高校です。

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本日の部活は恐怖の強風でした。(本当に親父ギャグ的ダジャレでした)

2024-12-21 19:04:23 | テニス

冬は乾燥の季節。今日は風も強く、砂ぼこりが凄かったのですが、私のアレルギー性鼻炎の要因の一つに黄砂も入っているので、今日のような砂ぼこりに対し、鼻水も出るは、喉はいがらっぽいは。すると、何となくコロナ?インフルエンザ?いつもなら気にもならない微妙な症状?反応が、何となく気になって?心配になってしまいます。

 

12月18日のブログにも書きましたが、

インフルエンザが猛威を振るっているようですね。

わが社でも、私の上司やパートさんやらその家族やらが、

コロナやインフルエンザに感染と言う話が、

毎日の様に話題に上っています。

静岡市のホームページにも、

2024年第50週(令和6年12月9日~12月15日)に定点当たりの患者数が10を超え、注意報レベルになりました。

と載っています。

本日の部活もこの影響から?

2年生は9人中3人、1年生は11年中4人が体調不良でお休み。

体調不良の原因がインフルエンザかどうかは不明ですが、

中には39℃を超す発熱の部員もいるようで、

私も既に感染しているかも?という懸念はあります。

 

さて、そんな中、朝は猛烈に寒かった割に、

部活の間は思ったほど寒くもなく、

部員の中には半袖のTシャツで練習している部員もいて、

見ている私が寒く感じるような、違和感たっぷりの状況でした。

練習は相変わらず基本練習でお茶を濁していましたが、

10時頃までは殆ど風もなく、

むしろ温かい気温に練習が順調に感じていたのですが、

段々風が強くなり始め、

11時過ぎからはグランドを砂嵐が吹き荒れて、

練習やその後の部員同士の練習試合を中断し、

ある程度風が止むまで待ったりすることが頻繁に起こりました。

過去最高の風の強さ?と言う訳ではありませんが、

風下に位置する近隣の住宅の方の砂ぼこりの被害を想像すると、

まあ、被害と言うのは大げさかもしれませんが、

それでも、あれだけ砂ぼこりが直撃すると、

「掃除が大変だろうなあ!」と心配になるレベルでした。

 

R中も12月20日までは授業があり、

本日12月21日から来年の1月6日までが冬季休業らしいです。

部活も、来週途中まで(多分水曜日くらい?)あるものの、

その後はずっと部活なし。

夏休みの時も書きましたが、

今の部活はガイドラインに縛られて、

本当に部活の時間が減っています。

ある意味公平なので、文句を言う筋合いでもないのですが、

何となく寂しさを感じるジジイの私です。

土日しか指導していない私は、部員とは暫しのお別れです。

私は淋しいですが、

部員はきっと私の顔を見なくて済むので嬉しく思っている事でしょう。

年末年始を含め、体調をしっかり整えて、

来年の部活には元気に揃って欲しいと願っています。

ガンバレR中です。

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