昨日は結構寒かったのですが、今朝はそこそこ暖かく感じます。昨日のブログで三寒四温のお話を書きましたが、その他にも暑さ寒さも彼岸までという言葉もあります。気象庁が正式に認めている訳ではないようですが、データ上でも、ある程度的を射てるいる言葉のようです。ただ、南北に長い日本なので、若干のズレはあるでしょう。まあ、それこそどうでも良いお話ですかね?
本日、3月5日は亡き兄の誕生日ですが、
同時に静岡県立高校の入試における学力テストの日です。
という事で、昨日からの雨も影響し、朝から道路は大渋滞でした。
多くの中学生にとって初めての受験は試練?
人生の分かれ目と言っては大袈裟かもしれませんが。
ただ、希望通りの高校に行けたから人生の勝者となり、
行けなかったから敗者となる訳ではありません。
長い人生を振り返ると、
良い高校に入った、良い大学に入った、良い会社に入った、
それで幸せになる訳ではなく、
自分が誰かに必要とされる、何かの役に立つ、社会に貢献できた、等々、
上手く言えませんが、その役に立つ価値、あるいは貢献度の大小に関係なく、
その気持を味わえたら私は幸せなんだと思います。
高校受験は自分を試す第1歩であることは間違いないので、
頑張る意義はあると思います。
がんばれ受験生ですね。
ところで、フト自分の高校受験のことを思い出しました。
過去にも高校受験のお話をUPしているので、興味のある方はそちらをどうぞ。
高校受験は1日目が学力テスト、2日目が面接と実技試験があった記憶が。
今もそうなのか不明ですが、
特に実技試験で何をやったか全く記憶はありません。
面接では、確か、私が陸上競技をやっていたことから、
「陸上競技は個人競技ですが、団体競技との違いは?」
という感じの質問があり、
「競技をしている時は確かに一人ですが、普段から練習を共に行い、応援を感じながら試合をするので、その点は団体競技と同じ仲間意識を持って試合をしています。」
と偉そうに答えた記憶があります。
まあ、回答の内容が突飛であったり、異常であったり、酷くなければ、
この面接で合否が決まることはないと思っています。
実際の高校受験のテスト結果が知らされることはないので、
自分の点数も不明ですし、順位もわかりませんが、
そこまで悪くなかったはずですし、
面接でも聞かれましたが、
中学での陸上競技の成績として、
2年の時、市の大会の2年の部の走り幅跳びで優勝、中体連で県大会にも行き、
3年の時は中体連では市の大会で優勝し、県大会にも行けたことから、
高校で陸上競技を続けますか?と質問され、やりますと答えたのは、
果たして影響があったのかどうか?
今でも出来れば聞きたいことです。
まあ、私のことなどどうでも良いのですが、
成功体験にはつながるので、みんな志望校に受かことを祈っています。
頑張れ受験生です!