12月22日 0時59分頃 冬至点
12月22日頃
(2021年、2022年は12月22日)。
および小寒までの期間。
太陽黄径270度。
大雪から数えて15日目頃。
太陽が軌道上の最も南に来るときで、夏至と反対に、夜が最も長く、昼が短い日。
夏至から徐々に日照時間が減っていき、南中の高さも1年で最も低くなることから、太陽の力が一番衰える日と考えられてきました。
冬至は「日短きこと至る(きわまる)」という意味。中国では、この日から新年の始まる日とされ先祖を祀る習俗がありました。
※一陽来復(いちようらいふく)とも言います。
柚子(ゆず)湯
冬至といえば柚子(ゆず)湯。この日に柚子湯に入ると風邪を引かないと言われていますね。「融通がきくように」との説がありますが、単なる語呂合わせ? 柚子には体を温める効果があります。柑橘系の香りでゆったり、リラックスしたいですね。
一陽来復(いちようらいふく)
冬至のことを一陽来復とも言います。
「一陽来復」は中国の「易経」に出てくる言葉。中国の昔の暦では10月はすべて陰の気で覆われ、11月になると陽の気が復活し、冬至を境に長くなっていくとされています。つまり、衰えていた太陽の力が再び勢いを増してくるというわけ。
そのため、新しい年が来るという意味の他に、悪いことが続いた後に幸運に向かうという意味も込められているのです。良くないことが続いている人も、冬至が来たら「さあ、これからは良いことがどんどんやって来る」と気持ちを切り替えましょう。そういうきっかけを与えてくれる日でもあるんですよ。
早稲田の穴八幡などの神社では「一陽来復」のお守りが配られます。
伊勢神宮 冬至祭
冬至の前後2カ月間は、伊勢神宮の宇治橋と鳥居のまん中から朝日が昇ります。それはそれは神々しい光景だそうです。
毎年冬至の日に「冬至祭」が開催され、宇治橋前で「冬至ぜんざい」が振る舞われています。
・かぼちゃや小豆粥を食べる。
・柚子(ゆず)湯に入る。
かぼちゃ 小豆粥
冬至にかぼちゃや小豆粥を食べる風習があります。この日にかぼちゃを食べると魔除けになり、風邪を引かないと言われています。
「ん」のつく食べ物
地方によっては、みかんなど「ん」のつく食べ物を7種類食べると幸せになるともいわれているそうですよ。
かぼちゃの別名は「南京(なんきん)」。やはり「ん」がついていますね。
「ん」のつく食べ物:みかん、大根、にんじん、れんこんなど。
日本の行事・暦より
【冬至のメッセージ】
◉Grand Father◉
見えるものから見えないものを観る
慌てることはなにもない。
全てがうまくいっている。
全てが思惑通りだ。
心が掻き乱れそうになったら
深い呼吸をしなさい。
そして唱えなさい。
全てがうまくいっている、と。
己が己を信じなくてどうする。
自分を生きなさい。
自分を生かしなさい。
つまずくことでさえ計画のうち。
全てがうまくいっているんじゃぞ。
《カード本来の意味》
比護 寛大な保護者 尽くすことで統治する 責任ある地位 必要とされる時の手助け 知恵 気高さ 高潔さ 勇気 権威 頼もしさ
自分で物事を進める能力、自分の中のインナーチャイルドを守り大事にしてそれを満足させてあげる能力を表している。
【アドバイス】
◉Security◉
明白にすること
あなたの意思を明白にしましょう。
あなたの真実を明白にしましょう。
自分の道を知っているものは
どんな出来事にも信頼とユーモアで対処できます。
つまり、ゆるがない。
ゆるがない芯があれば
いつでもどこでもあなたは安全です。
《カード本来の意味》
安定 権力のある地位 お金によって影響を与える 安心と成功を求める努力 不変の安定を希求する 法と命令 時として力の誤用という意味も持つ
私たちの中にある絶対的な不安を受け入れることこそが、安心していられる唯一の方法です。だから、明白な不安の中でもくつろぐことを学んでください。
🌞 🌝 🌞 🌝 🌞 🌝 🌞 🌝 🌞
冬至は日本の神様の新年と聞いたことがあります。
だから
あけましておめでとうございます
年賀状まだ買ってません。。。