精麻のしめ縄作りの時に
移住者の方と少しお話しした。
もうベタ褒めだった。
なにがって、富山を。
厳密には彼女らの移住先の南砺市や氷見市だったけど。
その理由が
人が優しい欲がない人が少ない、ゴミが落ちてない、昔ながらの信仰が今もある、公園で遊べる…などなど。
富山は、富山はって言われるから
心痛くなって思わず訂正した。
「あー。。。たぶん南砺や氷見はそうなんですねー。うちの方は…ゴミ多いかな😅」
ポイ捨てがめっちゃ多いし
拾われないから散乱してる。
南砺市は移住者も多いし
自然栽培をする人も多い。
田舎特有の閉鎖感があまりないのかも。
ここに住みたい
ここに住んでよかった
そう思ってもらえるのは素敵なこと。
住民が自分たちの住処を大事にするのは
本来当たり前のことだけど
その意識も多くの場所で失いつつある。
ゴミのポイ捨てで思ったのだけど
ここになら捨てても良いと思われてるから捨てられるのかなぁ🙄
なんて思ったり。
まぁその心根自体が問題ではあるのだけど。
大切なものはみえない
だから感じる。
自分たちの住処を丁寧に大切に暮らせば
他所から来る人が
みえない何かを感じてくれるのかも
ね😊
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