絵本作家の五味太郎さん。
私も何冊か絵本を持っています。
五味さんの視野を覗いてみませんか?
五味太郎さん「コロナ前は安定してた?」不安定との向き合い方 「色んなことの本質が露呈されちゃってる」
『じょうぶな頭とかしこい体になるために』という本を書いたことがあるけど、今みたいな時期こそ、自分で考える頭と、敏感で時折きちんとサボれる体が必要だと思う。戦後ずーっと「じょうぶな体」がいいと言われてきたけど、それはつまり、働かされちゃう体。「かしこい頭」っていうのは、うまく世の中と付き合いすぎちゃう頭で、きりがないし、いざという時に弱い。
【一部転載】
五味太郎さん、不自由さへの直言「自由なんてのは存在しない」
「自由なんて、あると思うから意識しちゃう」
「自由なんて、あると思うから意識しちゃう」
自由なんてのは存在しなくて、あると思うから不自由を意識しちゃう。誰でも引力や天気にあらがって生きてるわけだし、鳥は自由でいいななんて言うのは、鳥の大変さ、不自由さをわかってない人。不自由なのは前提だもん。限られた材料や選択肢の中で、悩むしかない。大人も子どもも。これを機に、十分悩みましょうよ。
【一部転載】
問題は複雑に絡み合っていて
何から手をつけたいいのかわからない。
けど
まずは身の回りから。
自分の家族から。
自分の生活から。
今まで犠牲にしてきたことはなんなのか?
今まで大事だと思ってきていたことは
本当に大事なことだったのか?
前より良くするために
見直しをする時間が来ましたよ
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