歯医者さんというと
思い出す事があります。
歯医者さん自体は関係ないのですが。
うちの娘は名前が
名前だけを見れば立派な男の子でして
子供の頃はよく間違われました。
名前を呼ばれるシーンでは
大抵「君」でよばれました。
ある病院では以前来たにもかかわらず
カルテがない、ないと言われて
よくよく確認したら
その看護師さんは男の子のカルテだけを
みてました。
女の子だと知ると
まるで名前が悪くて自分は悪くないとでも
いいたげでその場をやり過ごされました。
もっとも
そこのお医者さんは
本人を目の前にしてても
男の子だと思ってましたけど。
で
歯医者さん。
うちの娘は虫歯のない子でした。
年長さんの時だったか
虫歯ではなく歯茎の腫れで
一度だけ歯医者さんに行った事があります。
待合室で待っていると
勢いよく診察室の扉が開いて
若い看護師さんがお決まりの「君」で
しかも大きな声で名前を呼びました。
うちの娘は慣れっこになっていたので
はいはい、という感じで
席から立ち上がると
その看護師さんは一瞬で理解し
またまた大きな声で
「ごめん‼️ごめんね」
と言いました。
いい看護師さんだなぁと思いました。
謝ったから(笑)
謝った人、
彼女が最初で最後じゃないかしら?
大人って
謝らないよね(笑)
歯医者さんというと
そんな遠い昔話を思い出すのです。
余談ですが
その昔
先輩ママさんが
母親が病院の先生を信頼していないと
子供の病氣は治りにくいんだよ
と言っていて
なるほどなぁと思った事があります。
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