最近は
一物全体ってどうなん🙄
栄養学ってどうなん🙄
などと思っております。
一物全体とは本来仏教用語で
それを食養に取り入れたもの。
いつの間にか食養の言葉となってしまってる。
でもね
自然界みてるとそうでもなかったりする。
もちろん丸ごと食べることもあるけどね。
お猿さんなんて
どこ食べてるの?っていうくらい
柿は食べ残す。
自然界では肉食動物が草食動物を食べるけど
おこぼれをもらう動物はよくいる。
そうやってみんなで分け合ったりもしてる。
そして最終的には大地の栄養になる。
ちょっと話は違うけど食材などを
まだ使える まだ使える
と使い切ることが素晴らしいみたいな事もあるけど
ある意味欲だましくもみえる。
とはいえ
我が家は畑があるから大地に還元も意識してるけど
そうでないとゴミになるだけだから仕方がないのかな。
ちいさなコンポスト作ってプランター栽培とかで利用するのはどうかな。
そもそも論
一物全体だと修正できないよね。
中庸に戻るような食事でないと
丸ごとの中は陰も陽も入ってるから。
一物全体を意識するのはいいけど
それが正しいというのはないと感じます。
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