おやつ堂 のあ in 黒部・宇奈月

黒部・宇奈月のちいさな手作りお菓子屋「おやつ堂 のあ」の日々あれこれそれこれぶつくさ日記。今日は何を書こうかな***

土いじり

2014-04-23 21:49:42 | 花・葉・緑
今週はお天気が良い日が続きます。
今日は多肉の日と決めて土いじり。
冬の間にダメになった子もいくつかあり
ガステリア属やハオルチア属のように根っこが太いものはすぐに植え替えお水やりも出来るのでスムーズに事が運びます。
根っこが細いものはしばし乾燥。
数日後に植え替えます。
今回は挿し穂もして見ました。
上にひょろひょろと伸びてる子の茎をカットして数日乾燥。
冬の間に徒長した子もカットするといいですね。
叔父さんからもらったお化けのようにくなくなしている朧月もほぼカットした。
朧月は丈夫だ。
冬の間車庫に置いておいたけど元気だもん。
原種に近いのかな。
なーんもなくなった株から新しい子が出てくるのを待とう‼

あっという間に夕方になった。
今の時期はまだ蚊がいないから安心。
陶で使う灰の水簸もやっと手をつけれた。
ザルでふるってお水を入れて、これからしばらくアク抜きです。

写真なんもないのは手が汚れててね

小布施

2014-04-21 22:05:21 | おやつ堂 のあ
二日間ともお天気だなんて。。。いえ、ありがたいことです。
小布施に行ってきました。持って行った長靴の出番はありませんでした。
去年は二日目が雪だった。。。
我が家から約3時間弱。
時間だけでみてみたら高山いくのと変わらない。
だけど気持ちの問題?で遠く感じます。
 
 
桜が会場全体を柔らかく包んでくれていました。
4月はなにかといろいろバタバタしていたので、日向ぼっこしながらゆっくりとした時間を過ごせました。
ご縁をいただいた皆様、ありがとうございました。

今回はお初の車中泊。
寝袋を借りたしマットも借りたし毛布も持った。
温泉でゆっくりたっぷり身体を温めて
最初は寒くないじゃん♪と思っていたけど途中でパッと目が覚めて「寒い」と思いました(笑)
温泉はかすかに硫黄臭。温泉なんて久しぶり。

帰りに須坂に行こうかどうしようかと迷いながらiphonで検索。
ヤンネの仮店舗のお店にたどり着けるかどうか???
BLUETREEさんに会えるかどうか!???
縁頼みで須坂へ。
たぶんこの道沿い?と思っていたところにお店はなく
仕方がないのでぐるっと回って見つけれなかったら帰ろうと車を進めていたら
劇場通り の看板を発見!!
そう、お店の名前はヤンネ劇場通り店だったはず。
後ろに車がいないのを確認しつつ、そろそろと走らせていたらありました!!発見!!!
わーい♪と思いながらお店に入ったらBLUETREEさんはいなかった。
なんでもクラフト展に出店で不在でした。ありゃりゃ。残念。
ヤンネはいろんな作家さんたちの作品が沢山あるお店。

アトリエとお店、ときどき教室  ヤンネ

お近くに行かれた際には、ぜひ寄ってみてください。

小布施ありがとう
須坂ありがとう

待ちくたびれた

2014-04-18 15:45:53 | おやつ堂 のあ
待ってる時は 何故か来ないね 宅配便

そんなもん???
ちょこちょこなんだかスムーズに事が運ばないのは気のせい…じゃないよ。
そんな時は…うーん…😔
頭がまわらない

昨日は久しぶりに甘酒を作りました。
甘酒は酵母マフィンに使っています。
気持ちの余裕があったら普通に飲んでいたらいいのだろうけど、そこまでまだ…です。

明日明後日は小布施に行きます。
土曜は寒いみたい。
日曜はあたたかくなる⁈
黒部から高速で2時間くらいだそうです。
去年黒部からいらしたお客様が言ってました。
私は下道で行きますが。
また、須坂に行ってみようかなぁ。
連絡してないけど、パッチワーク作家の知り合いに会えるかなぁ。
お店も場所が変わったみたいだし、調べてる時間あるだろうか( ̄(工) ̄)
うん、流れのままに。。。

センペル

2014-04-16 18:00:33 | 花・葉・緑
納品から帰ってきて、なんとなくセンペルの植え替えを始めてしまった。
なんか息苦しそうだったし…
なんとなく

センペルは根っこを乾かす必要もないし、植え替えてすぐにお水もあげれます。
植え替える時は、枯れてる部分をとり、長くなりすぎた根っこは私はカットします。

周りの枯れた葉は全部取り除きます。

多肉の植え替えは梅雨入り前まで。
基本として、根の細いものは土から出して数日乾かします。
太いものはすぐに植え替えれます。
ボチボチ時間みながら終わらせますわ。

いのちが宿った服

2014-04-15 23:29:42 | おやつ堂 のあ
先日初めてうさとの服の展示会に行ってきました。
以前うさとの服を着ている人から、お風呂に入らなくても身体が臭くならないとか、着心地がいいとかきいていました。

うさとのサイトにあったメッセージ

あいをよる おもいをつむぐ こころをむすぶ

ほんとうの自分は、自然そのもの、
いのちのかたまりなんです。

自然のエネルギーに満ちあふれているもの、
いのちが宿った服をまとえば、
からだも心も魂も自然な呼吸を取り戻します。

自然と共生し、地球と共鳴するのを体感できるようになる。

そうしたら、森羅万象を創った宇宙のエネルギーとも共振できるんです。

うさぶろう


うさとの服を検索していたらこんな記事を書いている方がいました。
生活の原点を気づかされたきがしたので勝手に転載

衣と医はその源を同じくする

うさぶろうさんの著書「あいをよる おもいをつむぐ」によれば、昔の人は植物にさまざまな薬効があることを知っていて、草木染めは、そのエキスに布を浸して湿布を作ったのが始まりだと言うことです。

中国最古の書物の一つである「書経」には、次のような記述があります。


「草根木皮、これ小薬なり。鍼灸、これ中薬なり。飲食衣服、これ大薬なり。身を修め心を治める、これ薬源なり。」

草の根や木の皮は漢方薬の原料となりますが、それよりも鍼(はり)や灸の方が優れた医術で、それらよりももっと効くのが、日常の飲食物と身に纏う衣服である、といった意味の言葉です。

薬を飲むことを「服用する」と言いますが、もともと「ぴたりと身に付けて離さないもの」すなわち「衣服」のことを意味していたそうです。今では、飲んで効くものは「内服」薬と呼び、身につけて効くものは「外服」薬と呼び分けるようになりました。

衣と医はその源が同じだったのです。衣も医も、日本語では同じ「い」という発音をあてます(同じ言霊を使います)が、これは、昔の日本人が衣と医が本質的に同一であることに気づいていたことを示しています。

自然の調和的波動を受け取る

漢方医学にも、天然の生薬から構成された漢方湯薬(煎じ薬)の原料を、手に握ったり身につけることで、内服しなくても治療効果をもたらす「握薬」(にぎりぐすり)という治療法が存在します。漢方薬を内服する時も、内服直後で物質的な有効成分が腸管から吸収される前からみるみる症状が軽快し明らかな効果を感じられる時があります。

前者は、天然の薬物がもつ調和的な波動を皮膚から吸収することにより、後者も、腸管吸収より前に薬の波動を受け取ることからもたらされる効果だと言えるでしょう。


藍染め草木染め、もう少しちゃんとしようかと
思うだけ思うのです。