週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

いよいよ明日開幕!

2007年03月02日 | アルビレックス新潟

ついにここまで来ました。明日3月3日は2007年Jリーグの開幕です。アルビサポの皆さんも他サポの皆さんも、今晩は「遠足を明日に控えた小学生の気分」でしょうね。

ワクワク、ドキドキ、ソワソワ

「今年のアルビはひと味違うぞ!」っていう大きな期待と、「過去3年間の開幕戦のスコアの合計は11-0だしなぁ…」っていう過去を引きずる思いが、胸の中で交錯しているのが正直な気持ちです。

貴章が、エジが、深井が、坂本が、慎吾が、大分ディフェンダーを置き去りにして西川の守るゴールネットを何度も揺らすシーンを夢想したかと思うと、その直後には、金髪・高松が新潟のゴールを奪い自分の右手薬指にキスをしながらピッチをかけまわる姿や、女房と「まだまだあと33試合もあるよ」などと慰め合うシーンを思い浮かべたり。

「やった~!アルビの初タイトルだぁ!」とビッグスワンのG裏で大はしゃぎする自分の姿を想像して興奮した数秒後には、「あ~!J2へ降格だ~」と肩を落としながらも勇気を奮い立たせてアルビレックスコールをするサポの中にいる自分の姿を想像したり。

とにかく落ち着かないのであります。

そんな気分を落ち着かせてくれるのは、アルビ関係の雑誌や新聞であります。これらの記事を読んでいると心が落ち着きますよね。今日もニューフェイスが2つ。

1つ目は新潟日報の別冊8ページ版であります。
・表紙の「見せろ 新潟の魂」
・2~3面の「新天地に挑む4選手」(深井、坂本、千代反田、デビ純)
・4面の「指揮官はかく戦う」(淳監督、石井ヘッド、黒崎コーチ)
・5面の「今季に懸ける」(貴章、野沢、永田の静岡トリオ)
いずれも読み応えのあるワクワクする記事でした。(ちなみに6~8面は他チームの選手名簿とチーム紹介でした。)

2つ目は今日発売の「オフィシャルガイドブック2007」です。
・昨年よりも面白いサッカーを見てもらいたい(淳監督)
・踏み出した、夢への一歩(貴章)
・チームの中心になって引っ張っていきたい(隊長)
・新しい環境で自分を成長させる(深井)
・自分の中の新しいものを発見したい(千代反田)
・ピッチに入ったら鬼になるつもり(デビ純)
・厳しい環境に打ち勝っていく(慎吾)
・試合に出ることに責任を感じるようになった(亜土夢)
・チームの力になれることは何でもする(慶治)
・新潟でもう一度やりたいものがある(黒崎コーチ)
・アルビには早くタイトルを獲ってほしい(スポーツライター戸塚啓)

しばしこれらの新聞や雑誌を見たり、録画した「アルキン」を見たりして、必死に気分を落ち着かせようとしている開幕前夜の八百政でありました。

コメント (5)
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