名古屋戦に瑞穂まで行かれた皆さん、お疲れさまでした。アルビレックスへの熱い応援、ありがとうございました。
「へたれサポ」ですいません。八百政は仲間と某スポーツ大会に参加し、年齢が僕の3分の1しかない高校生(県のトップクラスらしい)たちに完膚無きまでに叩きのめされていました。その後は懇親会で楽しい(笑)やけ酒を飲んでおりました。
さてさて、私が高校生にやられていた時間帯に、わがアルビレックス新潟も名古屋グランパスに完敗。1敗2分、勝ち点2の14位。堂々と未勝利5チーム(下から甲府、大宮、千葉、鹿島、新潟)の仲間入りであります。しかし、よく考えてみると公式戦はしばらく勝っていませんね。いつからでしょうか?もしかして昨年の11月以来くらい?
しかし、まだまだ今季は始まったばかり。34試合のうちの3試合が終わったばかりなのです。悲観する必要などまったくありません。ボクは「ホームで全勝、アウェイで全引き分けで勝ち点68」っていうのがある意味Jリーグサッカーの理想だって思っているんです。勝ち点68は昨年の順位だと2位であります。でも、さすがに「ホームで全勝」は無理だし、アウェイでだって勝つことはもちろんあります。そこらあたりのせめぎ合いが勝負所なのであります。
何の根拠もないのですが、ボクは今季のアルビをこんな風に考えています。
ホームの17試合で 10勝4敗3分 勝ち点 33
アウェイの17試合で 4勝7敗6分 勝ち点 18 で、 勝ち点合計51
もちろん、全試合勝利を目指して一生懸命に応援しますけどね、トータルとしては勝ち点51くらいが7位以内のボーダーラインかな…と。
ですから、今現在の「アウェイで1敗1分け」「ホームで1分け(しかも王者浦和)」っていうのは、まだまだ悲観する要因ではないのであります。
だがしかし!未勝利同士の鹿島と対戦するホームのナビスコ戦。21日のこのゲームは絶対に譲れないゲームです。ここで絶対に「きっかけ」を掴んでほしいですね。もちろん、G裏で必死に応援しますとも!
※今日の画像は、2節の浦和戦のハーフタイムで、極寒の中パフォーマンスをするチアの皆さんです。あの姿には感動しましたよ。プロ魂を見ました。ポンポンで表現した「ニコちゃんマーク」のように、アルビもこれから「にっこり」といきたいですね。