週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

「みっちゃん」と「さかもっちゃん」

2007年03月01日 | アルビレックス新潟

今日から3月。明後日は待ちに待ったJ1開幕であります。この日が来るのを本当にワクワクしながら待っていましたよ。皆さん、おめでとうございます。いよいよ開幕です。

開幕に向けて書店には「Jリーグ名鑑」をはじめとして、「サッカーマガジン」「サッカーダイジェスト」などの週刊誌、「サッカーJ+」とか「Jリーグサッカーキング」とか「J'sサッカー」などの月刊誌や季刊誌など、Jリーグ系のサッカー雑誌の発売が目白押しです。嬉しいことに全国誌であるそれらの雑誌に、必ずわがアルビレックスやアルビの選手たちが特集されています。「アルビ関係の記事がある雑誌を買う」から「アルビ関係の充実した記事のある雑誌を選んで買う」という感じに変化してきましたね。幸福にひたっております。お小遣いが不足するという嬉しい悲鳴もあげておりますが。まるで中高校生みたいです。

さてさて、毎週恒例の「八百政の"サカマガ""サカダイ"対決」ですが、今週は勝負がつきません。だって「ツインタワー充」の一角「永田みっちゃん」とわれらの「坂本隊長」が、両誌にカラーでドーンと特集されているんですからね。これはもう両方買うしかありませんね。結局、両誌とも今ボクの手元にあるんであります。買っちゃいました。

まずは「サカダイ」の永田選手。無精ヒゲの優しげな笑顔がいいですね。ちょっとシャイな感じも写真からうかがえますね。怪我で2年間を棒に振った元A代表選手。岡本真夜の「TOMORROW」という歌にありました。「涙の数だけ強くなれるよ」ってね。ケガで悔しい思いや苦しい思いをした永田選手だからこそ、彼ならではの強さやサッカー哲学を身に付けたのだと思います。サッカーができる今季は嬉しくて楽しくてしょうがないんでしょうね。溌剌としたプレーでアルビの最終ラインを支えて欲しいと思います。「絶妙のロングフィード」ってヤツも早く見てみたいです。少しだけインタビューに応えた永田選手の言葉を紹介しますね。

・やっぱりボールを蹴るのは楽しい。
・今は幸せな感じはありますよ。
・ようやく立ったスタートライン。
・気持ち的には新入団と同じ。
・期待と不安が両方あるが今はとにかく試合がしたい。
・相手をふっとばす自信はあります。
・このチームはもっとできると思う。
・まぁ僕も頑張りますよ。

続いて「サカマガ」の坂本隊長。今気がついたんですが、坂本隊長ってサッカーをやるために生まれてきたような名前ですね。「もっとサッカー」「サッカーもっと」「坂本」って感じ。もうなんかすっかり「新潟の顔」って感じですね。やっぱカッコいいわ、お嬢さん方&元お嬢さん方は、坂本隊長にハートをゲッチューされちゃいますね。おヒゲも素敵ですこと。それじゃぁ隊長の言葉も少し紹介しちゃいましょう。

・成し遂げたい気持ち、それが一番。
・みんなが妥協せずに走る、そういうチームに僕はいるべきだと思うんです。
・そういう環境を作っていけば、新潟もタイトルに近づけるんじゃないでしょうか。
・新潟はもっともっと面白いチームになっていくと思うんで。

へっへっへ「タイトル」って言葉がいいですね。「タイトル」いいなぁ…獲りたいなぁ今年は本気で「タイトル」に絡んでいくチームになりたいですね。よ~し、頑張るべぇ

コメント (9)
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