週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

名古屋戦も失点ゼロで!

2009年06月27日 | アルビレックス新潟

職場の同僚の父上の通夜&葬儀、そしてボク自身の父親の三回忌。慌ただしい日々、気疲れ、飲み疲れの日々が続いておりました。ブログ更新を楽しみにしていた皆さん、ゴメンなさいね。

さて、いよいよホームで名古屋戦です。今日浦和が勝ったので2位に上がり、わがルビレックスは勝ち点差は3で暫定3位であります。なんとしても上位に食らいついていくためには落とせないゲームです。それにホームで公式戦(ナビスコ含む)3連敗中ですからね。絶対に勝利を勝ち取りましょう!

さて、冒頭の画像について少し説明しますね。5~6月に発売された新潟の情報誌「WEEK」のアルビ特集ページを3号まとめて撮影しました。「WEEKの記事はあとでブログのネタに使おう」って思っていながら、けっこうネタに使わないまま終わっちゃうこともあるんですよね。今回もそのパターンになりかかっちゃいました。遅ればせながら今頃3号まとめて……

画像の一番上は、5月の松下選手の特集記事「前に出ることの可能性」です。今シーズンはプレスキッカーの座をマルシオから完全に奪い取った感じの松下選手。昨シーズンよりも圧倒的に攻撃的になったのは周知の事実。攻撃的な新潟サッカーの重要な役割を担っています。精悍な顔つきの写真もいいです。

画像の真ん中は、6月前半の大島選手の特集記事「体と心を張る」です。言うまでもなく、ペドロ&貴章と共に今季の攻撃的アルビレックスの中心を担うポストプレーヤー。その存在感は抜群です。自分で狙う得点もさることながら、前節ガンバ戦の貴章へのバックヘッド(?)のような「フォア・ザ・チーム」のスピリットの持ち主です。

そして一番下が、6月後半の最新号。北野選手の特集記事「ストイックなたくましさ」です。この記事の中でビックリしたのは、ナビスコ杯で東口や黒河にチャンスが与えられた時のエピソード。チーム(首脳陣)としては、当然「ハードワークの北野に休息を」という配慮だったのでしょうが、北野のこの期間の過ごし方にビックリしました。彼は、次回の出場に向けて「体調を整える」のではなく、「シーズン中は試合に合わせた練習が基本となるので、なかなか追い込めない。これを機会に徹底的に自分をいじめてみようと思った。」と、この期間を「鍛え直す時間」ととらえ、激しいトレーニングを自分に課したというのです。

ナビスコ杯が終わり、中断明けのガンバ戦で見事に完封劇を演じたわがアルビレックス。名古屋戦も完封勝利といきましょう!久しぶりのビッグスワンでのリーグ戦。気合いを入れて行きます!

 

コメント (8)
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