週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ホーム全勝!

2010年01月18日 | アルビレックス新潟

今日は、黒崎新監督の記者会見があった模様です。今朝の新潟日報のテレビ欄でそれを察知した八百政、しっかりと「NSTスーパーニュース」を録画しておき、帰宅後に確認いたしました。大正解!(^o^)!

やや緊張気味の黒崎新監督、ちょっとコメントは硬かったですかね?でも、今日は黒のスーツで決めて登場。「古俣さんと区別がつかん!」という不満は解消されました(笑)。「自分らしく勇気を持って」「強い信念と大きな野望を持って」「どの監督が目標というよりも、自分らしい監督」、やや硬い表情ながらも一言一言噛みしめるように話す姿に好感が持てました。

はい、こちらは田村社長との2ショットです。J1最年少監督なんですね。選手と年齢が近いということをプラスに作用させて欲しいですね。場合によっては逆ケースもありますからね。それにアルビ初の「かつてアルビでプレーした監督」でもあるわけで、これもまたプラスに働かせたいキャリアであります。

「黒崎スタイルの監督に」「選手達が最初のミーティングでどのような表情をするか楽しみ」「新潟らしくアグレッシブなサッカー、最後まであきらめず粘り強く闘うところは継承したい」「個人の特徴を生かしたサッカーを目指す」「ちょっと強引でもシュートを打つとか、意識の部分も変えないといけない」「チーム内での競争を強く出す」

いやぁ~嬉しくそして頼もしい言葉が次々と出てきます。さらに…こんなインタビュー内容です。

「新潟のサポーターは日本一」「選手はそれに応えなくちゃいけない」「選手には誇りを持ってやって欲しい」

リップサービスもあるんだろうけど、「その言葉に嘘はない」と信じます。黒さん頼むよ!

だんだんインタビューがリラックスしてくると、こんな表情も。「新潟のお気に入りのスポットは瓢湖、佐潟、福島潟」「新潟のために闘うバスケのアルビBBも勉強になる」「新潟の魚ではノドグロが好き」などなど、意外に饒舌な黒崎新監督でありました。

そして、インタビューの最後が冒頭の画像です。色紙に書いたこの言葉「ホーム全勝」であります。まさに「待ってました」という言葉であります。昨シーズン、確かに最後まで上位に食らいついたアルビですが、ぼくらにとってとてつもなくストレスが溜まったのは、ホームで勝てないことでした。ぜひこの「ホーム全勝」を実現してくださいね、黒崎監督。ぼくらが一番欲していることですぜ!

さぁチームの始動まであと3日。誰だ?まだ契約していないのは?そしてもう1人の外国人選手は来るのかな?

 

コメント
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