週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

やっぱ「サプライズ」かよ!

2010年05月19日 | アルビレックス新潟

今週号の「サカマガ」は、やっぱりワールドカップ日本代表メンバー発表に関する記事が多かったですね。「新潟快進撃の秘密」みたいな記事が少しでもあるかな?と思いましたが、やっぱりありませんでした。

それでもボクらにとって「貴章のW杯メンバー入り」っていうのは大きいですよね。ワールドカップ一色のサッカー関係の報道の中にも、必ずアルビの選手がいるっていうのは嬉しい限りです。

今回の「サカマガ」は、「サプライズトリオはなぜ23人に選ばれたのか?」っていうのが一番大きな特集記事でした。ちなみにサプライズトリオっていうのは、川口、貴章、岩政の3人であります。冒頭の画像のように、貴章のインタビュー記事(2ページ)もありました。「新潟というチームにすごく愛着がある」「新潟に残ったから今の自分がある」なんていう嬉しい貴章の言葉もありました。

実は他にも、アルビサポにとって興味深い記事がいくつかありました。

Jリーグ12節ベストイレブンに勲とマルシオの2人が選ばれており、ベストゴールは古巣アルビレックスへの一発を決めた宮沢(山形)でした。「その美しさには相手サポーターも静まり返った」という記述にも、敵ながら納得ですね。まぁ「貴章のナイスアシスト」と言っておきましょう。

あと、浦佐にある池田記念美術館で、「日本代表 追い人」という展示をしているっていう記事も見逃せなかったですね。ゴン中山や中田英寿、そして日本代表・矢野貴章のユニフォームなども展示されているそうですよ。ちなみに展示期間は7月31日(土)まで。入場料は大人500円だそうです。

「知られざる海外組」という連載には、元アルビの末岡竜二選手が特集されていました。反町監督の頃に、ナビスコ杯やサテライトでそのプレーを見た末岡選手。シンガポール、タイを経て、現在はインドでプレーしているそうです。「蹴教」という言葉を使って、ドラゴン末岡のサッカー人生とサッカー観を特集した記事。ボクはとても面白かったです。

緊急特別インタビューの鈴木淳監督の記事「偶然では強者になれない」も、アルビの話はまったく出てきませんが、淳さんの人柄が垣間見ることのできる記事だと思います。派手さはないけど、しっかりとしたサッカー観をもって指導する淳さんの人柄は多くの人を惹きつけるでしょうね。大宮サポはどうでしょうか?

今日は「サカマガ」と「サカダイ」を求めてコンビニを3軒回ったのですが、残念ながら「サカマガ」しか見つけることが出来ませんでした。そう言えば先週だったかも「サカダイ」を結局見つけることができなかった記憶があるのですが、「サカダイ」さん、大丈夫でしょうか?

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする