講談社ムックの「GIANT KILLING extra Vol.05」を購入いたしました。(あっもちろん「ジャイキリ19巻」も一緒にアマゾンで購入しました。)今回は「絶対監督主義Ⅱ」ということで、またまた読み応えのあるインタビュー記事が満載。嬉しいですね。
今回のお目当ては、黒崎監督のインタビュー記事でありました。「サッカー小僧、監督になる」という、まるでETUの達海監督のようなこの見出し、黒崎監督にもピッタリでありますね。まるでいたずらっ子のように笑った黒崎監督の写真も、記事のイメージにピッタリであります。
選手・黒崎久志時代のサッカーにかける思い。新潟に対する思い。鈴木淳監督の下でのコーチ時代の思い。サッカー小僧ミシェウ。監督として開幕から勝てなかった時の気持ち。監督業の魅力。……などなど。黒崎監督の魅力が満載の6ページ(2ページは写真)でありました。
それにしてもサッカーの監督業って、素晴らしい職業&魅力的な職業ですね。ホント、つくづく思います。一緒に買った「ジャイキリ19巻」でも、山形のサックラー監督の魅力が達海監督の姿と対比されていてとても面白かったです(20巻も楽しみだな)。まぁボクには絶対に真似できませんけどね。だけど、監督という仕事にスポットを当てたサッカーマンガ「ジャイアントキリング」。この視点は大成功でしたね。実に新鮮でいつも興味深く読んでいます。
アルビサポの皆さんにも、愛読者は多いのでしょうね。