えぇっと、名古屋戦のことは忘れました。すべては過去の物語。0-4?なにそれ?「週末にベガルタ仙台に初黒星をつけるのはアルビだ!」そのことだけをイメージして今日と明日を過ごすことに決めました(ホントかな?)!
まぁ気分をポジティブにしようってことで、新潟県内で昨日発売の「サッカーマガジン」を紹介しましょう。懐かしい鈴木隆行が表紙のヤツね。その「サカマガ」に、東口の特集記事が4ページありました。冒頭の画像ね。
勇往邁進
理想を求める新潟の砦
東口順昭
一昨年までは北野・黒河に次ぐ第3GKだった東口が、今やアルビの守護神というだけではなく、日本代表のユニフォームを着ているわけですからね。まさに現代版のサクセスストーリー。アルビサポとしては嬉しいかぎりの特集記事でしたね。
ですが東口君。代表に招集されて以来、ちょっと「前に行く意識」が強すぎませんかね?昨日の名古屋戦の2点目の失点もそうですが、やや気になるところであります。ありゃ!名古屋戦のことはもう2度と言わないって決めたんでしたね。失礼!失礼!
さて、水曜日発売のもう一つのサッカー雑誌「サッカーダイジェスト」の方は、鈴木大輔と酒井高徳の対談でありました。U-22の代表の招集されている2人からは、残されたアルビのことなど心配せずに、精一杯代表で力を発揮してきてほしいと思います。……ってタケマエは書きましたが、本音としては「早く帰って来てくれー!」なのであります。