ヴァンフォーレ戦のバスツアーから帰って来ました。その後、U-22の大津の魂のヘッドを見て興奮し、録画しておいた「江」を今見終えたところです。まぁ一応、甲府戦についても書いておきましょうかね。
前半から甲府にボールを奪われっぱなし。アルビは前節残留を決め安心していたわけではないんでしょうけれど、昨日浦和が勝ってほとんど残留が難しくなったとはいえ「僅かな可能性」に執念を見せる甲府の気迫が、やっぱり勝っていたということなんでしょうね。ふがいないアルビの戦いぶりにGKの小澤さんが吠え、ハーフタイムには黒崎監督がちゃぶ台をひっくり返したらしいですね。
堅碁と亜土夢がアンディと征也に代わり、後半のアルビは前半とは違って躍動しかけたのですが、同点に追いつく前に(あのオフサイドは惜しかった!)追加点をあげられ、さらに3点目も奪われて、無得点のままジエンド。ぎっしり満員のアウェイG裏は、「ため息」だらけでありました。
来週はホームで最終節。今日のようなゲームでは困ります。ボクらの目の前での胴上げだけは、絶対に阻止しなければなりませんぜ!