週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

新生アルビの逆襲が始まる!

2013年04月04日 | アルビレックス新潟

発売中の「サッカーダイジェスト」を、皆さんはお買い求めになりましたか?アルビレックス新潟の大特集記事が掲載されておりました。もしかしたら、一部のコンビニでは争奪戦が繰りひろげられたかもしれませんね。

またこんなことを書くと、「アルビの記事掲載時ばかりでなくサッカー専門誌をもっときちんと読め」的なコメントをくださる方もあるかもしれませんが、好きなチームの特集記事が組まれていれば、購入したくなるのが当然のサポ心でありまして、ボクもそんな「ぬるサポ」の一人であります。ご容赦ください。

まず嬉しいのは、この2人の対談であります。達也と亜土夢。2人の田中であります。「田中達(たち)」ですかね?

浦和を去り、新潟に活路を見いだすべく移籍してきた元日本代表ベテラン田中達也と、生粋の新潟出身で次期ミスターアルビレックス候補最右翼の田中亜土夢。ワンダーボーイとアストロボーイであります。この2人のU-170(身長がアンダー170cm)選手が、いろいろな意味で今年のアルビを牽引してくれるのは間違いのないところ。期待していますし、対談記事も期待通りの内容でした。

ページをめくると、「変革の時は今」という見出しのヤンツー監督のインタビュー記事がありました。「センターバックは1対1での強さが必須。マークを明確にすると自然と責任感が生まれてくる」「ショートパスでおびき寄せてロングボールで裏を突く。臨機応変な攻撃をしたい」など、今年のアルビの明確な戦術が語られていて、読んでいて指揮官のポリシーを感じさせられました。

「今はヨーロッパでも日本でも、少し引いて守備を固め、ボールを奪って反撃に転じるやり方が主流だと思いますが、私はそれが好きではない」と、ピシャリと言い切る柳下監督。指揮官のぶれない戦術を信じてこれからもアルビを応援し続けようと、ボクらの決意も再確認いたしました。

さて、こちらで実現したのは「おお・きく・なる」の鼎談であります。「11年目の再会」を果たした静岡県出身でジュビロ磐田に入団した3人の仲良し鼎談。読んでいてよくわかったのは、「菊地は人間的にずいぶん成長したのだ」ということ。「結婚願望はない」と言い切った菊地、「このチームはすぐに選手がいなくなっちゃうんで」というアルビのチーム事情を語る菊地、これらが記事の中では特にインパクトがありました。

大笑いしたのはこのページでした。

ジャパネット武蔵の「アルビのオススメ教えます」のページであります。「デジっち」でブレイクした新潟のネタキング…という紹介文がありましたが、やっぱりテレビの全国番組で笑いをとったキャラクターをマスコミは放っておきませんね。まぁ本当は、目立ち方としてはまずはゲームで活躍して注目を浴びてほしいんですけどね。早くケガを治して、活躍してほしいです。

このページにはアルビ選手の似顔絵も全選手分が掲載されておりとても楽しかったですが、その中でもボクが大笑いしたのはこの2枚でした。

はい。菊地と金珍洙です。よく特徴を捉えておりますね。

発売中の「サッカーマガジン」、まだお買い求めでないアルビサポの方は、急いで書店へGO!ぜひお買い求めください。

コメント
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