週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

世界に通用する亜土夢!&ノンストッププレス!

2013年04月23日 | アルビレックス新潟

このところ、田中亜土夢選手のマスコミへの登場が多いですね。アルビレックスになくてはならない中堅選手でありがっちりとスタメンに定着しているということと、やっぱり新潟県出身選手ということで、県民の誰からも好かれているからなんでしょうね。サポーターとしては嬉しい限りです。

さて、ちょっと古い話になるのですが、先週金曜日の新潟日報に、「新潟マンガ王国」という別冊がついてきました。その中の「マンガの力 無限大」という見出しのページに、亜土夢がステキな笑顔の写真入りで登場していました。亜土夢という名前と同じ「鉄腕アトム」への思い、好きだった「キャプテン翼」のことなどを語っていました。

亜土夢選手、インタビューへの受け答えも上手になったし、「アルビレックスの顔」としての風格もでてきましたね。次期”ミスターアルビレックス”の座は不動という感じです。もちろんもうしばらくは、本間勲選手からミスターの座に君臨し続けてもらわねばなりませんけどね。

記事の中で亜土夢が言っていました。「小さな頃から名前をすぐに覚えてもらえる。呼ばれる時は名字の『田中』ではなく、名前の『あとむ』がほとんど。ニックネームをつけられたこともない」と。まぁそうでしょうね。ブラジル人からは「アストロボーイ(鉄腕アトムの外国版名称)」と呼ばれるそうです。まさに世界に通用する名前ですね。サッカー選手としても、世界に通用する選手になってほしいと願っています。

そろそろ、今季初得点も期待したいですね。明日のナビスコ鳥栖戦あたりでいかがでしょうか?

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さて、今日はもう一ついっちゃいましょう。今日発売(新潟県内)のサッカー新聞「エルゴラ」です。さすが首位・横浜を止めたという話題性もあって、今節のアルビの勝利はドーンと2ページぶち抜きでした。「新潟のノンストッププレスが横浜FMの連勝を止める」であります。

いやぁ~気分がいいねぇ~。

○樋口監督(横浜FM)談:新潟は今年対戦したチームの中で、一番守備が厳しかった。
○内容と結果が伴わずに苦しんでいた新潟だが、構築してきたサッカーの正当性を高らかに証明してみせた。
○積み上げてきたものがあったからこその勝利。この勝利は決して偶然なんかではない。
○(横浜にストレスを与えていたロペスの負傷)川又の勇猛果敢な動きが不安を完全に払拭した。
○ロペスと達也の円熟した2トップに対して、川又と岡本は恐れ知らずの2トップ。
○新潟にとっては「裏2トップ」で勝ち点3を奪ったことは、結果以上に重要な意味を持つ。

記事を読む度に、「うんうん、そうだよ」「記者さん、見てるねぇ!」と頷くばかりの八百政でありました。幸せだなぁ…。さぁ、ナビスコ杯鳥栖戦でのヒーローは誰だ?

コメント (2)
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