昨日、新潟県内のコンビニと書店から、「サッカーマガジン」が早々に消えた模様です。ボクは、朝(8時前だったから遅かったんだな)3軒のコンビニでゲットできず、昼休みに職場近くの書店でやっと最後の一冊(しかも立ち読みされてヨレヨレ)をゲットしました。
お目当てはもちろん、「越後のボールハンター・レオシルバのインタビュー」と「グッバイJ:小林慶行のインタビュー」の、2つの記事であります。表紙には大きな文字で「大宮はなぜ負けないのか?」、小さな文字で「これぞ新潟魂!首位マリノス、連勝ストップ」の見出しが躍っておりました。勝つってことはそういうことです。
まぁとにかく、今季J1チームに新加入した外国人選手は少なからずいるわけですが、下位に低迷しているチームから4月にこんな特集を組んでいただける選手が選ばれるなんて、レオシルバはやっぱり注目を浴びているんですね。
日本刀(模擬刀でしょうが)を手に持ち、「斬る!」って感じのレオシルバ。なかなか似合っていますね。代理人のトラブルで8か月間もプレーできない時期があったこととか、アンデルソン・リマから日本行きを進められたこととか、知らなかったエピソードや嬉しい交友関係も記事から垣間見ることができました。
それにしても、強化部はまたいい仕事をしましたね。こういう選手をブラジルから見つけてくるあたり、本当にたいしたモノですよね。心配なのは、今シーズンのオフに浦和に狙われないかということでありますね。