今日は5時過ぎから会議があったため、ビッグスワン参戦はならず。会議が終わってから大急ぎで、女房と待ち合わせた市内の某スポーツ居酒屋(笑い)にかけつけたのは、前半終了間際の頃でありました。ボクがお店に着いた時点で0-2。ダヴィにやられておりました。
しかし、後半40分過ぎ。坪内と途中交代して後半頭からピッチに入った内田潤からのクロスに、これまたブルーノロペスと交代して投入された堅碁がきれいにヘッドで合わせ、堅碁待望の1発が生まれました。待っていた堅碁の一発に、マスターや他のお客さんとハイタッチ。「得点を取る」っていうのは嬉しいねぇ。しかも、交代してピッチに入った選手が結果を出すという、アルビレックス的には今まであまり見られなかった得点であります。
まぁ、結果論で言えば、あのダヴィの2点目、GK竹重の一瞬の判断の遅さが招いた失点が決勝点となったわけで、実にもったいないゲームとなりました。ダヴィはあそこに詰めてきますからね。注意しなければなりません。竹重は大いに反省しているところでしょうね。
しかし、考えようによっては、今月はホームで鹿島と2戦を戦うわけですので、リーグ戦の4月27日に勝利した方がずっと価値ある勝ち点3となります。まぁ、今日はそのための伏線ということで、鹿島の戦術をしっかり把握できたという成果があがったゲームということにしておきましょう。本当は勝ちたかったけど。
平日の夜、しかも雨。まだまだ寒いビッグスワンに駆けつけて、選手と共に戦ったサポーターの皆さん、ありがとうございました。