週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

完敗!ブレない柳下監督はどこまで我慢するのか?

2013年04月13日 | アルビレックス新潟

シュート数こそ名古屋の5本の2倍近くの9本を数えましたが、ボールが相手ゴールネットを揺らす気配はほとんどないまま、名古屋に完敗いたしました。まぁ15日間で5連戦という過密な日程で選手の疲れはピークに達しているのでしょうが、それは名古屋も同じこと。言い訳はできません。

ボールを持つロペスの姿を見ても期待感が湧かないボクらサポーター、シュートを外し天を仰ぐ主砲の表情には、悲壮感すら漂っております。

さて、さすがの柳下監督も迷っているのでしょうね。ロペスと達也の2人のFWは未だ結果を出すことができない中で、リーグ戦での先発出場を続けています。しかし、さすがにそろそろ限界でしょう。岡本と川又が結果を出している以上、彼らのモチベーションだって無視できませんしね。

本当は、達也やロペスに得点を取らせた上で岡本や川又を先発で使いたいのでしょうね。「うちはベンチに達也とロペスがいるぞ」「いつでも交代して流れを変えるぞ」という相手への無言のプレシャーになりますからね。しかし、6節を終了しても、2人のFWに得点は生まれず。

ボクなども不遜と思いながら、ロペスがボールを持つと「ボール奪われるんじゃね?」と不安になり、ロペスがシュートを撃とうとすると「外れるんじゃね?」と予感し、ロペスの表情には精悍な様子が消え失せ悲壮感すら漂っているように感じます(すいません2回目のこの表現)。

さぁ柳下監督は、これからどういう判断をしていくのでしょうかね?あと1週間の調整で、相手は目下絶好調の横浜FMであります。まぁボクらは監督と選手を信じて、必死の声援を送るだけなのですが。

 

コメント (5)
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