週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

現れろ!“シュートがうまい人”

2014年09月02日 | アルビレックス新潟

上の画像は、昨日の夕方の「NSTスーパーニュース」で流れた、G大阪戦後のヤンツーのインタビューの様子です。

「シュートがうまい人が現れてくれると助かるけど…」という言葉と、このヤンツーの笑顔。「まだまだ余裕あり」って感じですよね、この笑顔は。内心はどうかはわかりませんが、「自分たちの目指しているサッカーの方向に間違いはない」っていう確固たる信念があるからこそ、この状況下でも悲壮感ではなく笑顔が浮かぶのでありましょうか。

以前は「シュートを決める選手を連れてくる」的な発言があったと思いますが、さすがに移籍マーケットが閉じ、「連れてくる」ことは不可能になったので、「現れる」のを待つってことなのでしょうかね。

しかしまぁ、本当にシュートが枠に飛びません。G大阪戦で、東口のファインセーブなんて1本もなかったですものね。ほとんどが枠外でした。ありゃぁ相手GKは楽ですわ。まぁこういう状況ですから、「1つリズムに乗れば…」「1本シュートが入れば…」って考えたいところですが、既に22節ですからね。ヒデでも、武蔵でも、イブスキーでも、2人目のシルバでも、達也でも、誰でもいいからシュートを決めてくれ!

ここ最近、アルビが勝利したチームといえば、セレッソと大宮の2チームのみです。この2チームの共通点は、もちろん「シーズン途中の監督交代」であります。つまりアルビは、成績不振でシーズン途中に監督が更迭されるようなチームしか勝てていないということです。だって最下位チームにも勝てないんですからね。もっとも徳島は「アルビに勝っちゃった」ことで、J2降格への切符を手にしたようなものかもしれません。下位チームが「アルビに勝って降格」ってケースが多いですからね。昨シーズンの大分とかね。

しかし、大宮の大熊監督が更迭され、セレッソの新監督と噂されているのが大熊監督だそうです。何とこの2人は兄弟なんですってね。運命を感じますね。

でも、今から監督になる人は大変でしょうね。これからどうやってチームを立て直していくんでしょうか?最終戦までにチーム作りは間に合うんでしょうかね?わがアルビレックスは、もうヤンツーと心中しかないですよ。ヤンツーの目指すサッカーが完成形に近づくのを、この目で今シーズン中にしっかり見ておかなきゃね。ここまでこだわってきたんです。そのために(まぁ他にも要因はあったんでしょうが)堅碁も放出(この言い方はよくないかも)したんです。結果を見せてもらいましょう。そしてボクらを歓喜の渦の中で熱狂させてくれ!

コメント (5)
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