一昨日の新聞やテレビで、アルビの選手が小学校を訪れて「子どもたちに夢を持つことの大切さを語る」っていう取組をしていたことを報道していました。新潟日報の記事は、たしか加藤大選手でありました。
上の画像はNSTの夕刻の「スーパーニュース」なんですが、新津第二小学校を訪れた4選手(武蔵、小林、指宿、山本)の映像が流れていました。メインはもちろん、4人の中ではアルビ最古参の武蔵選手であります。
普段はモノマネをしたりしておちゃらけたムードを感じることが多い武蔵選手ですが、子どもたちに語る眼差しは真剣そのもの。自分自身の小学校時代に、ジャマイカから転校してきた時にいじめられた経験などを語りながら、「努力すること」や「夢を持つこと」の大切さを子どもたちに伝えていました。
こういう活動って大事なことですよね。普段はゲームやトレーニングで忙しい選手たちですが、ゲームが2週間空いたこの時期を利用してこのような社会貢献活動を行うことは、実に意義のあることだと思います。
※マツケンは、代表戦デビューならず。次のゲームに期待しましょう。