週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

感激と感動の選手先導!

2014年09月17日 | アルビレックス新潟

実はボクら夫婦、前節の仙台戦で、選手入場時にチームフラッグを持って入場し、選手を先導するという大役を務めさせていただきました。

チームフラッグの持ち手が4名とフェアプレイフラッグの持ち手が6名の計10名で、ゲーム前の緊張感の雰囲気を間近に感じながら、キックオフの約1時間前に集合し、説明を聞いたり、ピッチ練習を見学したり、記念撮影をしたり、とても貴重な経験をさせてもらったのであります。

もう選手の真後ろですからね。「守田、でけぇ!」「指宿、もっとでけぇ!」「うわっ亜土夢だ」「カズがこっち向いた」「舞行龍、モデルみたい」と選手の姿を見ながら感動したり、両キャプテンの差別・暴力根絶宣言の時には、「選手の後ろでスカパー!に映るかも、ニヤニヤしないようにしよう!」と気持ちを引き締めたり、緊張しながらピッチに立っておりました。

それにしても、ゲーム前の選手の集中力って間近で見るとすごいですね。緊迫したムードは、なんとも例えようのない感じでした。「選手には声をかけないように」って係の人に言われていたので、「頑張れ!アルビレックス!」「頼むぞ!健太郎!」という声援は、心の中でのみ行っておりました。

そんな緊張感の中でボクらがフラッグを持って立っているのに、仙台のマスコットの「ベガッ太」が、ボクらに向かって手を振るんですよ。思わず手を振り返しそうになったのですが、「スカパーに映るかも!」って思ってボクは我慢してました。女房は振っていたみたいですけどね。

いやぁ~それにしてもいい経験をさせてもらいました。関係者の皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。

ピッチ練習の時間帯には、夫婦の記念撮影もしていただき、来年の年賀状の写真が決まりました。ボクのお腹が出ているのはご愛敬。

コメント (3)
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