韓国で開催されているアジア大会の日本対ネパール戦で、わがアルビレックスの鈴木武蔵選手がみごと2得点を挙げ、チームも4-0で勝利。日本はグループ2位で次の決勝ステージへと駒を進めました。これで武蔵はクウェート戦と併せて4得点です。
さて、そんな武蔵は、発売中のいろんな雑誌でも紹介されています。上の画像の右側は、新潟の情報誌「WEEK」に掲載されていた武蔵の特集ページです。「アジアの頂点を目指して」という見出しの下、レディースの北原選手と共に紹介されていました。アジア大会では「大会連覇、得点王になりたい」と語る武蔵。この後もゴールを量産して、ぜひ優勝と得点王を手中に収めてほしいと思います。
そして画像の左側は、発売中の「サッカーダイジェスト」であります。「真のエースになるために」という見出しで、手倉森監督のコメントも交えながら、この年代別代表チームのエースが武蔵であることを前提に記事が構成されていました。
武蔵の活躍は、今後アルビレックスのチームにもいい影響を与えますよね。武蔵が帰ってきてチームに合流してからはもちろんですが、次の浦和戦だって、「武蔵に負けずにやってやろう!」って闘志に火を付けている選手が間違いなくいるはずであります。ボクらサポーターも、この武蔵のアジア大会での活躍による、リーグ戦での相乗効果を大いに期待しましょう!
明後日の浦和戦では、なにがなんでも「首位叩き」「首位いじめ」をして、スポーツニュースやスポーツ新聞を始め各マスコミの話題を独占しちゃいましょうぜ!