ホーム徳島戦(8月23日)の日、ボクは仕事が入っておりまして、出張先から直接スタジアムに向かいました。しかも、自宅を出発したのが朝の6時だったものですから、あせって仕事の用具と応援用具を準備して、うっかり忘れ物をしてしまいました。それは、「プレビュー」の引換券であります。昼休みにそのことに気付いたのですが、出張先から自宅に取りに戻ることは不可能ですので、今回はあきらめることにいたしました。ゲーム前に「プレビュー」を読んでテンションを上げたかったのですが、残念でした。
で、「今回のプレビューの引き替えは次のホーム仙台戦(9月13日)ですればいいか」と覚悟を決めていたのですが、発売元のニューズ・ライン社に問い合わせたところ、「引換券を封書かハガキに貼って送ってもらえれば、送料無料でお届けします」とのこと。ありがたいですね。このサービスを利用させていただくことにしました。
で、皆さんよりも1週間遅れて手にした「プレビュー109号」。読みごたえたっぷり。特に勲と堅碁の移籍に関する記事(インタビュー)は、興味深いモノした。やっぱり、シーズン途中の突然の移籍ということで、「サポーターに直接あいさつする」っていう機会がなかったですからね。こういう形であっても、けじめをつけてもらえるのはありがたいことです。
もっとも「堅碁の移籍の謎」については、「そこが変わったのはなぜですか。新潟でやりたいという気持ちがありながら、移籍を決断することになったのは」という質問に対して、「僕の口から言うと、すごく誤解が生まれたり、いろいろなことを思われたりするかもしれないので」という回答で、はっきりとしないままでありましたが。
まぁ、「もう完全に吹っ切れた」と自信をもって言えるレベルではないけど、ボクらサポーターも今いる選手を必死に応援しているし、選手もこれから「どん底からの脱出」に向けて頑張ってくれることと信じています。今回の「プレビュー」で、ボクも気持ちの中で一区切りをつけたいと思っています。さらば堅碁!そこそこの活躍を祈る!