山形戦は長岡の「ごろえん」さんで、パブリックビューイング観戦でした。山形はアウェイ戦で絶対に行きたい土地なんですが、今日は昼間仕事が入っちゃってね。山形行きは来年までとっておきましょう。
ボクら夫婦が「ごろえん」さんに到着したのが6時半。マスターに「八百政さん、キックオフは7時半だよ」って指摘されましたが、もう気合いが入っちゃって居ても立ってもいられなかったのよん。キックオフまでは生ビールを飲みながらサポーター仲間のH氏とサッカー談義。これもまた楽し。
結果は皆さんご存知の通り、3-1で山形に快勝でした。もっとも指宿と康裕のゴールで2-0となったまではよかったけど、慶がもらったPKをレオが外したあたりから雲行きがおかしくなってきて、山形に2-1に迫られて、さらに怒濤の攻撃を受けている時には、嫌な予感が脳裏によぎりましたよ。負け癖がついているって嫌ね。GK山岸がこっちのゴール前まで顔を出したりして、冷や冷やでした。
まぁ、最後は交代で入った武蔵が待望の得点を決め、ダメ押し(あれってオフサイドじゃないのかな?)。店内は歓喜の渦に包まれました。一般のお客さん、騒ぎすぎてごめんなさい。得点ごとに大騒ぎの「ごろえん」店内の「ごろサポ」の面々でありました。
それにしても、前半の2得点は美しかったですね。マサルからのクロスを側頭部で合わせた1点目の指宿のゴール、そして山崎がドリブルで突破し相手2人をかわしたところで走り込んだ康裕が決めた2点目のゴール。個人技ではなく「連係」による得点であることが、すばらしいですね。
残念ながら松本も頑張ったので降格圏脱出はならなかったけど、順位を1つ上げて16位になりました。合計勝ち点は20で、15位の松本との差はわずかに1。14位の甲府、13位の仙台との差も4となり、射程圏内に入ってきました。この勢いで、ホームのガンバ戦、浦和戦と連勝を伸ばしたいですね。いや、絶対に勝ちましょう!アルビ進撃の夏です!