なでしこジャパンが、W杯の決勝で強豪アメリカに5-2で破れました。しかし、前回のW杯、オリンピック、今回のW杯と、3大会連続で決勝まで進んだ実績は何ら色褪せることはなく、今回の準優勝も「なでしこよくやった!」という賞賛が世論のほとんどです。ボクもまったく同様。キックオフからわずか15分ほどで4-0になったのを知った時にはビックリしたけど、その後も必死で戦い続け、堅守アメリカから2点をもぎ取ったなでしこの姿からは、感動をもらいました。(と言っても、仕事のためにリアルタイムでは見れなかったんですけどね。)
5-2と言えば、1stステージ最終戦の浦和戦も5-2でしたね。5-2っていうスコアは、やっぱり両チームに実力差が間違いなくあるスコアです。接戦とはとてもいえない。でも、このスコアには未来があるように感じるのはボクだけでしょうか。6-0や5-0じゃない。実力差のある相手だけど、そこから2点をもぎ取ったという、気迫や意地を感じるわけですよ。5-2というスコアは。
さて、いよいよ今週末は2ndステージが始まります。新聞報道によれば、ボクが予想していた以上にレオの復帰は早そうですし、武蔵もゲームに絡んできそうです。なんとか第1節の鹿島戦を制し、勢いに乗りたいですね。