週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ゴン中山に褒められたイブスキー

2015年07月27日 | アルビレックス新潟

勝つといろいろ幸せですね。今日も帰宅してきて、録画していた夕方の地方局のニュースを見たり、昨日の「やべっちFC」を見たりして、ニヤニヤしながら(時に歓声を上げながら)楽しんでおりました。

今さらながらで恐縮なんですが、「やべっちFC」を見ながら確認したのは、名古屋が2-1で浦和を破ったこと。しかも名古屋の2得点は、堅碁と貴章。いやぁ~なんかよそ様のチームのことだけど、元アルビ戦士が浦和を撃破してくれた感じで、溜飲を下げております。それにしても名古屋の永井のスピードは並じゃありませんね。要注意です。

解説のゴン中山さんが、そんな名古屋の永井を取り上げて、そのスピードを絶賛しておりました。さらに中山さんが取り上げて褒めていたのが、ケガから復帰してゴールを決めた鹿島の柴崎、そしてなんと、わがアルビレックスの指宿選手の「高さ」でありました。全国放送の番組でアルビの選手がピックアップされて褒められるって、気分がいいですね。前節の「Jリーグタイム」の「感RUI」の慶君に次ぎ、2週連続ですね。嬉しいこと。

その指宿選手ですが、今回の山形戦では自身のゴールシーン以外でも目立っていました。慶君がゴール前で倒されてPKをもらった時のシーンです。誰がPKを蹴るかっていう時に、指宿は明らかに自分が蹴りたがっていました。ところが結果はレオが蹴ってPKを外してしまうわけだけど、その後、苦笑いするレオに、「だから俺に蹴らせろって言ったのに」って感じで話をしている姿が、何度もテレビで放映されておりました。次の時には、レオに蹴らせてもらえるかもね。

ここのところ、持ち前の前線でのボールキープ力に磨きがかかり、いい仕事を続けている指宿選手。山形戦で得点もあげ、ますますチームを牽引してくれることを期待しています。ただ、大きな身体で前線を走り回るので後半はスタミナが切れ、70分過ぎあたりから苦しそうで足がなかなか動かなくなるのはボクらゴール裏のサポーターの目にも明らかなことです。しかし山形戦で、「そろそろイブは交代かな」って思っていたところでヤンツー監督が切ったカードは、「山崎に代えて武蔵」でありました。なんと指宿を90分間使い切ったのでありますよ。

これってヤンツーから指宿に対する、明確な意思のこもった無言のメッセージなんでしょうかね?

コメント
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