昨日(6月8日付)の新潟日報の社説「座標軸」の話題は、「アルビレックスの遠い白星」でした。さすが県民の新聞・新潟日報です。新潟サポーターの気持ちを慮っての社説の話題としての取り上げ、そのタイミングと内容に頭が下がる思いです。ありがとうございます。
「ひいきのチームが負けると悔しくて悲しくて、仕事や勉強のやる気も起きない」「サポーターからは『やる気が見えない』『監督解任を』といった厳しい声も聞こええてくる」という、現在のアルビサポーターの思いを語り、「一番怖いのは『負の連鎖』に陥ることだ」「こんな時こそ大声援を!」と警鐘を鳴らす新潟日報の目黒淳・論説編集委員室次長の言葉を、ボクらサポーターはしっかりと噛みしめなければなりません。
「最後まで粘り強く戦う『新潟らしさ』」を信じ、週末の大宮戦では大きな声援と拍手で選手を勇気づけたいものです。わが家はボクが仕事でビッグスワンへ行けないので、ボクのシーズンパスを娘に託して、久しぶりに女房と娘で「母娘観戦」となります。勝利の女神となれよ!わが娘!
ゲーム前に行われるエキシビションマッチ「新潟クラシック」で、かつてのアルビ戦士たちが「新潟魂」を魅せ、現役選手やサポーターたちに勇気を与えてくれることを期待しています。