アルビレックスが新潟医療福祉大学と練習試合を行ったようです。練習試合は(45分×3)で行い、9-3で勝利したとのこと。得点は、山崎1点、ホニ3点、高聖1点、成岡2点、ガリャルド2点の計9点。得点をあげられたのはいいけど「大学生相手に3失点はどうなのよ?」と、相変わらずの守備の不安要因を感じます。
特筆すべきは、DF矢野貴章(33)が本来の右サイドバックではなく、右サイドハーフで60分間プレーしたこと。チームの危機に、いよいよ元日本代表FWが攻撃のピースとして使われ出したようです。呂比須監督は「ボールをキープできるし、高さもある。コンディションが整えばもっと良くなる。次の大宮戦は問題ない」とコメントしたそうですから、週末の大宮戦では新しいアルビのスタイルを見ることができそうです。
新潟医療福祉大との練習試合の詳細は、こちらでご確認ください。
http://www.albirex.co.jp/news/games/52095
https://www.nikkansports.com/soccer/news/1839031.html
http://www.niigata-nippo.co.jp/albirex/soccer/20170612329297.html