ついに夏の移籍情報が明らかになりました。FWにメキシコ2部リーグからブラジル人のタンキ選手(23歳)、DFに名古屋グランパスから大武峻選手(24歳)であります。一応、情報を整理しておきましょうね。
ドウグラス タンキ選手
■ポジション:FW
■身長/体重:188cm/92kg
■出身地:ブラジル
■背番号:11
■経歴:グアラニーFC→コリンチャンス→パラナ・クラブ→グアラチンゲタ→コリンチャンス→ペナポレンセ→ポンチプレッタ→ザスパクサツ群馬→カフェタレロス・デ・タパチューラ
※2016/2017シーズンはメキシコ2部リーグで28試合出場10得点
■特徴:強じんなフィジカルを活かして重戦車のようにゴールに突き進むストライカー。利き足の左足はもちろん、右足、ヘディングから繰り出すパワフルで正確なシュートが持ち味で、高い決定力で得点源となる。
大武 峻選手
■ポジション:DF
■身長/体重:189cm/86kg
■出身地:福岡県
■経歴:BUDDY FC→筑陽学園中→筑陽学園高→福岡大→名古屋グランパス
■代表歴:ユニバーシアード日本代表(2013)
さて、タンキ選手と大武選手。この2人がチームにフィットし、得点決定力と守備力という新潟の2つの課題がみごとに解決してくれるといいのですが…。どうなりますかね。